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食品栄養学科

2021.09.17

大学院・食品栄養学専攻|国際学会での発表|栄養管理学分野 林ゼミ

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食品栄養学科

授業・研究室

大学院

7月28日〜7月31日、第44回日本神経科学大会・CJK第1回国際会議が神戸国際会議場で開催され、大学院2年生の澁澤知里さんがポスター発表しました。日本神経科学学会は、脳・神経系に関する基礎・臨床および応用研究の情報交換の場として、1974年に創設された当該分野を代表する学会です。今回初めて、中国および韓国の関連学会と共催で開催されました。

澁澤さんの発表テーマは、「Evaluation of stress-regulating effects of coffee aroma in mice: Comparison of acute and chronic exposure(コーヒー香気のストレス制御作用の評価:急性曝露と慢性曝露の比較)」でした。

コーヒーという身近な食品がテーマだったこともあり、発表は多くの参加者の注目を集めました。割り当てられた質疑応答時間を大幅にオーバーし、約4時間、途切れることのない質問に対応しました。(澁澤さん曰く、「喉がガラガラで、何時間もカラオケをしたような感じです!」)。右隣のポスターは、某著名研究者の発表でしたが、集客力は負けてなかったと思います。

今回は、新型コロナ感染症の影響を受け、神戸会場での発表と、国内外からZoomでリアルタイムに参加できるハイブリッド形式で行われました。会場とオンラインの両方の質問に答えなければならないので、戸惑った部分もありましたが、chat機能などを使いながら何とか対応できました。

私は、前任校の先生と久々に出会い、仕事やその他の話で旧交を温めました。

コロナ状況下ということで、今回の学会は会場発表を含むハイブリッド形式で開催されました。オンラインも良い点が多々あると思いますが、個人的には以前のように、学会会場に多くの人が集う形式に戻ることを願っています。

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