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英語英文学科

2021.10.10

英文の先生たちはどんな研究をしているの?第11回|小野真由美准教授 英語英文学科

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「英文の先生たちはどんな研究をしているの?」

このシリーズでは英語英文学科所属の先生方それぞれの最近の著書や研究、興味のあることについてご紹介していきます。
今回は小野先生のご研究と業績について紹介します。
  第11回:小野真由美准教授

文化人類学の視点から、長期滞在型観光(ロングステイツーリズム)、高齢者の海外移住(国際退職移住)、ケアの越境化、医療ツーリズム、東南アジアの介護リゾートの生成について研究しています。海外現地調査に行くことができない日々が続いていますが、これまで長期的に研究対象としていたマレーシア、断続的に調査を行ってきたタイに加え、フィリピンも新しいフィールドとして2020年2月に現地調査を行いました。また、高齢者のもつ「迷惑をかけたくない」意識について、さらに学生の短期海外研修や留学をめぐる予防接種について学際的な共同研究を行っています。海外調査では、現地の食が楽しみの一つです。

2019年に行った北部タイ・チェンマイ調査の際、現地に住むタイ人の研究協力者が連れて行ってくれた名物のカオソーイ。ライムを絞って食べるスパイシーなカレー麺で長時間の調査を乗り切りました。


小野真由美准教授(教員紹介)
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