「英文の先生たちはどんな研究をしているの?」
このシリーズでは英語英文学科所属の先生方それぞれの最近の著書や研究、興味のあることについてご紹介していきます。
今回は赤松先生のご研究と業績について紹介します。
第10回:赤松佳子教授
英米詩とカナダ文学を研究しています。2008年のAnne of Green Gables刊行百周年に国際会議で発表をして以来、隔年開催のこの学会で発表を続けてきました。コロナ禍で2020年の国際会議は中止になりましたが、代わりにオンライン・フォーラムが開かれ、私は依頼を受けて、最初の発表経験を書きました(https://journaloflmmontgomerystudies.ca/vision-forum/my-turning-point ) 。また、2018年には、オンライン研究誌The Journals of L.M. Montgomery Studiesの国際編集委員の一人に選ばれ、論文投稿者への助言をしています。アメリカの女性詩人の作品研究も続けており、共著『私の好きなエミリ・ディキンスンの詩』(1・2)(金星堂) を出版しました。
出版した共著
・赤松佳子教授(教員紹介)
・英語英文学科
・英文の先生たちはどんな研究をしているの?(シリーズ)
・コロナ禍の授業について(シリーズ)
・赤松佳子教授のこれまでのブログ一覧