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英語英文学科

2021.08.17

コロナ禍の授業について―Part 09「授業の紹介」|英語英文学科 小野真由美准教授

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授業・研究室

2020年、誰しも全く経験のない初めての試みばかりで最初は正直どうなることやらと思ったものでしたが、去年一年を通して、オンライン授業にも様々な良い点があることに気づきました。シリーズ「コロナ禍の授業について」では英語英文学科のそれぞれの先生方の2020年、2021年(現在進行中)の授業についてお伝えしていきます。

今回は小野先生の授業紹介です。
 Part 09:「授業紹介 International Communication IB」
小野真由美准教授


International Communication IBは、国際コミュニケーション履修コースの選択科目です。この授業の使用言語は英語であり、観光現象を文化人類学の視点から理解する観光人類学の基礎を学び、アジア太平洋地域の文化遺産と観光について考察します。様々な観光形態の中でも、例えば、世界遺産観光、負の遺産をめぐる観光であるダークツーリズム、エコツーリズム、少数民族を対象とするエスニックツーリズム、バリの伝統文化や宗教を対象とする観光について取り上げ、学生はZOOMを使ってグループプレゼンテーションとディスカッションを行います。学生は、自らの観光経験を客観的に捉え直しつつ、観光を通して見える文化や社会、環境や経済、コミュニケーションについて議論します。昨年度に続き、コロナ禍で観光活動と関連産業がどのような状況に置かれているのかについて考え、with/postコロナ観光の意義と課題について考察します。

講義スライド

講義スライド

小野真由美准教授(教員紹介)
英語英文学科
コロナ禍の授業について(シリーズ)
英文の先生たちはどんな研究をしているの?(シリーズ)

シラバス照会
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