2021.03.29
新聞部(~1994年廃部)発行の N.D.S.C. TIMES(1953年1月12日発行)には、「聖夜のつどい 偲統を誇るタブロー公開」とあり、記事には、「本学の、クリスマスを飾る博統行事の一つは、音楽によって、晉い契約の下になされたキリスト御降誕の物語りを示す活人画である。(中略)これら本校の精彩ある文化的行事を通じて、本学の特色を優れた見識と手腕とでもつて表示する機会を持ちつゞて行きたいと願うのは、限られた少数の者だけのものではあるまい。」と当時の学生によって書かれています。
現在もその願いは続き、クリスマスの心を伝える行事が続きます。行事の内容や伝え方は時代とともに形を変えても、本学教育の本質を大学全体で発信していくことは今でも変わりありません。
現在もその願いは続き、クリスマスの心を伝える行事が続きます。行事の内容や伝え方は時代とともに形を変えても、本学教育の本質を大学全体で発信していくことは今でも変わりありません。
ノートルダム清心女子大学BULLETIN Vol.205(2021年3月1日発行)転載