12月14日(月)からノートルダム清心女子大学のクリスマス行事「アドヴェントコンサート」を配信開始しました。
カトリック教会の暦では、クリスマスまでの四週間ほどを「待降節(アドヴェント)」と呼び、キリストの降誕を待ち望み、その準備を整える期間としています。
本学ではこの期間に、点灯式やアドヴェントコンサートなどの行事を開催しています。
「アドヴェント」については、こちらをご覧ください
毎年出演しているビリペル(アカペラサークル)と手話クラブの演奏のほか、今年は聖歌隊&グリークラブ、教職員チームも歌声を披露しています。
これまでの同コンサートは、ラウンジなどで、参加者と一緒に歌ったり、手話を披露したりして、お昼休みのひと時を学生・教職員とともに過ごすものでしたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止対応のため、動画配信に変更しました。
クリスマス行事の動画配信は初めての試みです。
アドヴェント・コンサート収録の様子 聖歌隊&グリークラブ
オンライン授業が中心の学生たちは、一緒に練習する時間も少なく、メンバーを集めるのも苦労するなか、「この状況の中でできる範囲のことをやろう!」と参加しています。
クリスマス特設サイト「清心のクリスマス」に順次掲載・配信しますので、ぜひご覧ください。
★第一弾は手話クラブとビリペル(アカペラサークル)です。
一緒に手話も体験してみてください。
★第二弾は聖歌隊&グリークラブ。12月16日頃に公開します。
大学のクリスマスの風景とともにお楽しみください。
詳細は後日、ブログ担当の学生の記事にて紹介します。こちらも楽しみにお待ちください。
広報室
・クリスマス特設サイト「清心のクリスマス」
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