コロナ禍でのクリスマス。
感染によって苦しんでいる方々へ。
最前線で働く医療従事者の方々へ。
生活が一変し、日々大変な思いで過ごしている方々へ。
今年の清心のクリスマスは、ブルーのライトアップに思いを込め、
会えない距離をこえて、祈りを届けます。
12月3日(木)、キリスト教学Ⅲの授業の一環としてアドヴェント期間最初の行事である点灯式が行われ、カリタスホール1階の馬小屋の灯りと、もみの木のイルミネーションが灯されました。
中央棟オラトリーとノートルダムホール東棟のライトアップはブルーに変更されました。
本学のカレッジカラーであり、聖母マリアを象徴する色ブルーには、医療従事者の方々や地域の皆様への、感謝と祈りの気持ちが込められています。
点灯式の様子は近日中に学生たちがブログで紹介します。
点灯期間:12月3日(木)~1月4日(月)16:00~22:00
広報室
・灯火に祈りをあつめよう 清心のクリスマス(特設サイト)
・清心アーカイブズ(カレッジ・カラーの項目をご覧ください)
・キリスト教文化研究所