人間生活学科

10月13日に、平松ゼミの施設見学及び親睦会を行いました。参加したのは、平松ゼミに所属する2回生から4回生と１回生の基礎研究のメンバー計15名と平松先生です。今回の親睦会の内容を紹介します。

①社会福祉法人P.P.P.、P.P.P.ヒマワリ！児島
社会福祉法人P.P.P、P.P.Pヒマワリ！児島では、普段行っている支援の内容や施設見学、児童福祉についてパワーポイントなどを使って、お話を聴かせて頂きました。施設の様々な場所に、子どもたち一人ひとりに合わせた工夫がされていました。

②美観地区
平松先生を含む各8名ずつの2チームに分かれて、美観地区を観光しながらミッションに挑戦しました。Aチームでは、「バリアアリー（造語）」、平松先生を含むBチームでは、「バリアフリー」をキーワードに、私たちの周りに潜む様々な障壁を見つけ出しながら美観地区を散策しました。その道中で美観地区ならではの美しい景色を見ながら学年を超えた親睦を深めました。
 

一日という短い時間で初対面の人たちも多くいましたが、移動中や美観地区などでの交流で学年を越えて距離も縮まったかと思います。今回の繋がりを大切にし、今後のゼミ活動でも活かしていきたいです。

最後になりましたが、社会福祉法人P.P.P.の職員の皆さまには、施設見学に伴いご多忙のところ、施設のご案内をしていただき誠にありがとうございました。そして、倉敷駅から施設への送迎を快く引き受けて下さった、社会福祉法人P.P.P業務執行理事 加登様にも深く感謝申し上げます。

・人間生活学科
・平松正臣特任教授（教員紹介）