児童学科

児童学科ブログ　第20回 (1)
個性豊かでユニークなオリジナルダンス完成！～「身体表現の指導法」の授業より～ (1)

　

　児童学科には、幼稚園教諭、保育士をめざす学生たちが学ぶ「身体表現の指導法」という授業があります（担当　安江美保・伊藤美保子）。

　リズムに乗って踊ったり、多様なテーマから即興表現をしたり、テーマ別グループでオリジナルダンスを創作したりして、身体表現の指導法を学んでいます。
　それと同時に、子どもたちの豊かな身体表現力をさらに伸ばしていけるよう、自分たち自身の身体表現力をより豊かにしていくことも大切にしています。

　今年の授業でも、個性豊かでユニークなオリジナルダンスが完成しました。
　8つのグループの作品を、ダイジェストでご紹介します。

　

1. チームメイトにスッゲーマジで感謝！

定型ダンスでは、みんなで息を合わせて、元気に楽しく。フォーメーションダンスも取り入れ、かっこよく仕上げました。
自由ダンスでは、サッカーならではの場面を再現、我武者羅に踊ります！！

　

2. 高嶺のFlower Girl

　高嶺の花の女の子の元に、特技も個性も豊かな男の子達が現れ、アピールします。
　けれど、誰も女の子の心を掴むことはできません。なぜなら、彼女が好きなのは...！！

　

3. 彼の心にストライク ～ バレンタイン編 ～

　通学路に始まる乙女の恋心。野球部の彼に近づきたくて近づきたくて、乙女の心を狂わす毎日が始まる。
　ついに想いを伝えるのだが、果たして結末はいかに！！

　

4. ぎょぎょぎょ！ ～ 瀬戸内海の戦い ～

　おはようギョざいま～す！　ぼくたち魚の個性豊かなダンスを披露するでギョざいます！　リズムの変化が見所でギョざいます！ どうぞギョ注目ください！
　うおっっ！！　ねぼけた漁師がやってきた！　ギョギョギョ～！

　

　「その2」につづきます。