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人間生活学科

2015.11.02

続「ひょうたんの会」活動報告|濱﨑絵梨|社会福祉学研究室

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人間生活学科

学科ダイアリー

イチョウも色づき、秋が深まってきました。

色づくイチョウ

色づくイチョウ

 4月のブログ記事で、社会福祉士を目指す学生によるボランティアグループ「ひょうたんの会」が結成されたこと、「第4回岡山市ボランティアフェスティバル」に「さかな釣りゲーム」のブースを出展したことを紹介しました。今回はその続編です!!

 学生たちは、グループ結成後も、個別でさまざまな分野のさまざまなボランティア活動に参加していますが、今回は、「ひょうたんの会」として参加した、「ふれあいまつり2015」の様子を紹介します。卒業論文と格闘中の4年生にかわり、3年生と2年生で参加しました。

「ふれあいまつり2015」は、2015年10月24・25日の2日間、岡山ふれあいセンターで開催された、子どもたちが「家族と一緒に♪友達と一緒に♪」楽しめるイベント盛りだくさんの催しです。
ふれあいまつり2015

ふれあいまつり2015

ふれあいまつり2015

 今回、学生たちは、岡山市社会福祉協議会から依頼をいただき、25日(日)に、「赤い羽根チャリチィバザール 親子ものづくり工房」で「ビー玉万華鏡づくり」のブースを担当しました。まず、代表者が岡山市社会福祉協議会中区事務所を訪れ、ブース運営の打ち合わせをしました。その後、必要な材料を購入したり、どういったブース運営をすれば、より子どもたちに楽しんでもらえるか考えたりするなど、3年生と2年生で講義の空き時間などを活用しながら準備をしました。

 当日は、爽やかな秋晴れ。会場は、親子づれ、高齢の方、障害のある方など大勢の人で賑わっていました。学生たちのブースも大人気でした。

当日の様子1

当日の様子1

当日の様子2

当日の様子2

★★今回のイベントに参加した学生の感想です★★
「ブースの企画運営をするということで、準備の段階では試行錯誤を繰り返し、苦労することも沢山ありましたが、当日を迎え、イベントに来られた方の楽しむ姿や、共同募金に関心を持ってくださる方々の様子を見て、自分たちの活動も意味のあるものになっていると実感することができて嬉しかったです。」

 「ボランティア活動を通して、さまざまな人たちと関わり、コミュニケーションをとることで、自分たちが成長できる!」「失敗したり、グループ内で衝突したり、そういった経験も含めて成長!」学生たちは、ボランティア活動に参加する意義をこのように語ってくれます。共に活動することで、私自身、学生から多くのことを学ばせてもらっています。これからも「ひょうたんの会」の活動を紹介し、時にはブログ記事を書いてもらいたいと思います。

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