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日本語日本文学科

2014.12.19

ブログ・第20回書道卒業制作展に向けて|vol.9|篆刻裏打ち

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日本語日本文学科

 12月12日は、篆刻作品の制作が、裏打ちに向けての最終段階に入っていました。
 
*   *   *
 篆刻は、当たり前のことですが一度削ってしまったところは戻せないために、時には一からやり直しにな
る場合もあります。
 例えばこの学生の作品ですが、よく見ると印材の反対側にも朱が付いています。
 これは、おもての面のできが思わしくないので、裏面に刻し直したのです。

こちらは、落款印の作り直し。落款印は小さいので、作業が細かくなりますね。

 一度目にうまくいかなかったところをやり直すことで、「やっぱり作品が良くなった」という実感もある
ようですが、時間に限りもある中で大変な作業であることには変わりありません。
 なので、周りの「あ!」とかいう一言にも過敏になります。

「なになに?!」

「何でもなかった(笑)」
 
 さて、制作展まで一月余り。作品そのものの制作以外にも、準備をしなければならないことが増えてきま
した。
 所感文集もその一つです。作品の解説や、制作した上での所感をまとめたこの冊子の編集も、自分たちで
行います。

所感文集をまとめ、全作品の裏打ちをし、パネルに仕立て...と、残された作業は山のようにありますが、
それでも佐野教授曰く「今年は順調なペース」だそうです。
 
 しかし、それよりも目下受講生たちに迫っているのは、卒業論文の締切! 今年は12月19日13:30で
す。
 「書道卒業制作展」とは別に、全員が提出しないといけません。これはかなり大変なことです。
 過酷なようですが、今回も取材者魂を発揮してそちらの進捗状況も尋ねてみたところ...
  「卒論はあらかた目途が立っているので、今は篆刻に集中しています」
  「卒論は卒論、卒展は卒展で、メリハリを付けてやってます」
などなど、概ね好調。なかなかよろしい。
 ただ、この質問では、連載開始以来初めての取材NGも出ました。...健闘を祈る!受講生たちにとっては、しばらく忙しい日々が続きます。
 
【今日のことば】
「(卒論のことは)いや、もう、本当に、聞かないでください!」(履修生NY)

※ 第20回 書道卒業制作展 開催日程のご案内 ※
 書道卒業制作展の本番はいよいよ来月です。
 それまでにまだ授業は何回かありますが、このブログとしては、次回は遂に会場の様子をお伝えする予定
です。どうぞ、足をお運び頂き、学生たちの苦心の成果をご覧頂きますようお願い申し上げます。
2015年1月22日(木)~25日(日)
詳しくは、第20回書道卒業制作展の開催のご案内をご覧下さい。
(文責:日本語日本文学科 学科広報委員 星野)

学生の原稿に目を通す佐野榮輝教授。

学生の原稿に目を通す佐野榮輝教授。

わりと朱が入りました。

わりと朱が入りました。

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