2018.02.02
2017年4月1日から6月30日まで開催されたシスター渡辺和子前理事長の追悼展が、10月28日(土)からの大学祭の日に再び始まり12月27日(水)まで行われました。
短い期間ではありましたが、追悼展にご来場くださった皆さまありがとうございました。
今回は、ヨゼフホールA棟にある歴史展示室の一部とメディテーションルームに、メモリアル映像上映や直筆原稿に加えて、生前使われていた万年筆、『文藝春秋』読者賞受賞の記念時計、受賞記事などが新たに展示されました。この読者賞は、『文藝春秋』2016年3月号掲載の「2・26事件 娘の八十年」で受賞したものです。
アンケートでは「シスター渡辺の暖かい笑顔と声を映像で見ることができて嬉しい」といった声などが多く寄せられました。
今後もこのような展示を企画し、多くの方に本学をより深く知っていただきたいと思います。
(資料編纂室)