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ノートルダムの風景

2019.04.03

2019年度入学宣誓式挙行

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ノートルダムの風景

ダイアリー

2019年4月1日(月)午前10時より、本学記念館にて入学宣誓式が挙行されました。
文学部232名、人間生活学部294名、大学院生3名の計529名が入学しました。満開を前にした桜が美しく映える中、これからの新生活への希望に満ちた表情の新入生達が集い、記念館に入場しました。

式典では、学長 原田豊己神父の祈り、聖歌に続き、新入生宣誓が行われました。
新入生は全員一斉に声を合わせ、「本学の学生として、学風進展に寄与することを固く約束いたします」と宣誓し、学生生活への決意を新たにしました。

次に、ノートルダム清心学園シスター津田葵理事長の挨拶がありました。津田理事長は新入生に「大学生になった今、何を次のゴールとしていますか、将来の自分をどのように描いていますか」と呼びかけ、聖ジュリー・ビリアートの教育理念を、「ひとりひとりの命は特別で、これまでもこれからも他の人と交換できない唯一のかけがえのない存在。独自性多様性を尊重しながら相手に寄り添っていくことが大切」と伝えました。また、有意義なキャンパスライフを送るために大切なこととして、「1.目標を定め主体的に生きること。2.たくさんの友人を作り、信頼関係を築くこと。3.卒業後の進路を設定するに当たり、世界的動向を見据えそれに関心を持ち、ローカル、グローバル、グローカルの観点から行動を計画、従事すること」の3つのアドバイスを送りました。

原田学長の式辞では、大学の開学の歴史や本学のリベラルアーツ教育に触れ、初代学長シスター・メリー・コスカの言葉を引用しつつ「本学のすばらしさはここに集う学生の皆さんにある。皆さんが本学で学べてよかったという思いがすべてに優先する」と述べました。

在学生からの歓迎の辞では、在学生代表 新4年生の栗元さんが「幅広い人の出会いが皆様にとってかけがえのない財産。自らの成長に使える貴重な時間であるこれからの生活が実り多きものになりますよう」と後輩への温かいメッセージを送り、新入生挨拶では、新入生代表の寺岡さんが「グローバル化が進む現代社会の中、周囲の意見に流されず、しっかりと自分の意思を貫いていけるように努力したい」と抱負を語りました。

これからの4年間、学問研究、真理探究に専念すると同時に、学内の諸活動にも参加し、あらゆる経験をつみながら、自分のなかの可能性を広げていくことが期待されます。

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