岡山市では、学生が企画したまちづくり活動やビジネスを支援する「学生イノベーションチャレンジ推進プロジェクト」を実施しています。
人間生活学科、経営経済学研究室より豊田ゼミの『出石町大人のまちづくりプロジェクト』、葉口ゼミの『岡山市ふるさと納税活性化計画』、『「#フルーツパフェでもっと岡山市を魅力的な街へ」プロジェクト』、『若者視点による岡山市観光地化とプロモーション活動の推進』の4チームが応募し、審査を経てソーシャルビジネス部門で採択されました。また他大学の学生と進めるジョイントグループ部門にも人間生活学科の学生が参加しています。
7月27日のキックオフミーティングでは県内大学から15チームが集いました。まず、加藤副市長より、プロジェクトが若者ならではの活動として、岡山市の魅力の再発見や地域貢献に繋がることに期待を込めた言葉が述べられました。
次に、各チームがプレゼンテーションをおこないました。
最後に、他大学の学生とともにグループに分かれ、取組みの情報交換を通じた交流をしました。
これから半年間、人間生活学科の学生約20名が岡山市役所、NPO法人、商工会議所、民間企業をはじめ、多くの地域の方々と協働しながら主体的にプロジェクトを進めていきます。
今後、プロジェクトの詳しい内容や活動の様子について、本ブログでもお伝えしたいと思います。