2018.11.11
国際学会で発表してきました(2):Bioactive Okayama 2018 3rd International Conference on Biologically Active Substances 第3回生理活性物質国際会議
食品栄養学科
栄養生化学研究室(小林ゼミ)にとっては、今年は国際学会の当たり年。
小林ゼミで参加したもう一つの国際学会、第3回生理活性物質国際会議"Bioactive Okayama 2018"についてご紹介しましょう。
主催のおかやまバイオアクディブ研究会は、岡山県下の大学および公的研究機関における研究者ならびに企業が参加して、生理活性およびそれに関連する物質に関する情報交換や人的交流を行い、岡山県下の食品・医療品関連技術および産業の発展に寄与することを目的とした会です。本学から初めて会員になり、今回初参加しました。
しかも今回は、この研究会と岡山大学と岡山県立大学が主催で、東アジアや東南アジアの研究者とともに国際会議の形式で行われました。しかも開催地が岡山で、しかも会場が大学から徒歩5分の岡山国際交流センターということもあり、小林ゼミの大学院生、学部4回生で参加させていただきました。
この国際会議では、私は「ブドウポリフェノールの抗癌作用の動的イメージング」について、大学院生の河本さんは、「新規非侵襲性慢性腎臓病モデルマウスとしてのQPRTノックアウトマウス」について発表しました。
それぞれ英語でショートスピーチとポスター発表してきました。
多くの研究者や企業関係者との方々と交流することができ、我々研究室の研究をアピールすることができました。
発表した大学院生にとっては、学会発表デビューで、しかも英語でスピーチということで、大変だったとは思いますが、堂々と発表してくれました。大学院生や学部学生にとっても、海外の研究者の講演を聴くことができる貴重な経験だったと思います。
小林ゼミで参加したもう一つの国際学会、第3回生理活性物質国際会議"Bioactive Okayama 2018"についてご紹介しましょう。
主催のおかやまバイオアクディブ研究会は、岡山県下の大学および公的研究機関における研究者ならびに企業が参加して、生理活性およびそれに関連する物質に関する情報交換や人的交流を行い、岡山県下の食品・医療品関連技術および産業の発展に寄与することを目的とした会です。本学から初めて会員になり、今回初参加しました。
しかも今回は、この研究会と岡山大学と岡山県立大学が主催で、東アジアや東南アジアの研究者とともに国際会議の形式で行われました。しかも開催地が岡山で、しかも会場が大学から徒歩5分の岡山国際交流センターということもあり、小林ゼミの大学院生、学部4回生で参加させていただきました。
この国際会議では、私は「ブドウポリフェノールの抗癌作用の動的イメージング」について、大学院生の河本さんは、「新規非侵襲性慢性腎臓病モデルマウスとしてのQPRTノックアウトマウス」について発表しました。
それぞれ英語でショートスピーチとポスター発表してきました。
多くの研究者や企業関係者との方々と交流することができ、我々研究室の研究をアピールすることができました。
発表した大学院生にとっては、学会発表デビューで、しかも英語でスピーチということで、大変だったとは思いますが、堂々と発表してくれました。大学院生や学部学生にとっても、海外の研究者の講演を聴くことができる貴重な経験だったと思います。