2025年7月11日(金)
この日は、附属幼稚園年長さんの「わくわく保育」の日です。
「わくわく保育」は、附属幼稚園の年長さんたちにとって年に一度の特別な行事。園で楽しい遊びをしたあと、19時ごろに附属小学校の校庭に出て、みんなで「うらじゃ」を踊った後、花火(打ち上げ花火も!)をします。
清心子育てプロジェクトでは、この「わくわく保育」の日と合わせ、今年初めての試みとして「七夕ナイト」を開催しました。
すっかり暗くなった20時前、大学内に子どもたちが来てくれました。
会場には、児童学科2年生幼保コースの学生たちが作った笹飾りや、学園のみなさんが書いた短冊が吊るされた笹が並び、天の川もキラキラと光っています。
みんなが揃うと、「きらきらぼし」「たなばたさま」の歌をうたいました。
天井には、池田尚子教授(児童学科)の歌に合わせて、天野憲樹教授(情報デザイン学科)が美しい映像を映してくれています。
はじめは、立って見ていた子どもたちでしたが、そのうち、床に寝転び始めました。子どもも大人も、みんな寝転んで空を見上げるなんて、なかなかできない貴重な体験でした!
子どもたちが帰った後、ボランティアで参加していた学生たちもみんな寝転んで、天井の映像を繰り返し楽しんでいました。
子どもも大人も、夜の大学で、楽しい時間を過ごしました☆
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