クリスマスが近くなった12月。
カトリック大学である清心のキャンパス内には、いろいろな場所にクリスマスツリーが飾られています。
幼保コースの学生たちが在籍している児童学科の授業では、「今頃、園では子どもたちもクリスマスの飾り付けをしている頃かな?」というような話題もでます。
そんな中、児童学科の学生たちもクリスマスツリーの飾りを作ったり、みんなで飾り付けをしたりすることができると、より子どもたちの気持ちを身近に感じることができるのではないか…と考えました。
そこで、学内にたくさんある木々の中に、飾り付けのできそうな木はないだろうか…と相談したところ、「学生たちのために!」と、とても立派な「もみの木」を学内の関連部署の方々が準備してくださいました!
一つ一つ丁寧に、美しい刺繍もしてくれています♪
とっても素敵な本物の「もみの木」に、手芸が得意な児童学科2年生の学生たちが、手作りのオーナメントを作って飾ってくれました!クリスマスツリーの雰囲気とベストマッチです☆ そして、最後の仕上げは3年生の学生たち。園の子どもたちのように、瞳をキラキラ輝かせながら飾り付けをしてくれました。自ら体験することで、きっと子どもたちと同じ気持ちを味わうことができたことでしょう。
このような機会を作ってくださった方々に感謝して、みんなで素敵なクリスマスを迎えたいと思います。
西山 節子
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