綾目広治名誉教授『現代文学と政治社会』が刊行されました。

| 教員名 | 綾目広治名誉教授 |
|---|---|
| 著者情報 | 綾目広治 著 |
| 出版社 | アーツアンドクラフツ |
| 発行日 | 2025年10月 |
| サイズ・頁数 | A5判 284 頁 |
| 金額 | 4,180円 |
【内容紹介】
格差社会のなか、文学と思想の現在を批評
自然災害やパンデミックが見舞われた中で、政治は権力化が進み、格差社会が到来している。その中で、芥川賞・直木賞作家たちの小説が、個人や社会とのかかわりをどうとらえて表現しているかを批評する。また、戦前から戦後社会を生き抜いた先行である作家・松本清張や井伏鱒二を論じる。(アーツアンドクラフツHPより)
目次
現代文学と政治社会
現代小説概観――文学賞の作家たち
松本清張余滴
井伏鱒二論
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