長雨の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、6月のノートルダム女子大学の風景をお届けします。
気が付けば、桜の美しかった季節はとうに過ぎ、6月に入りました。キャンパス内では木々が青々と茂り、紫陽花も見頃を迎え、青やピンクなど色鮮やかな花を咲かせています。
青々とした木々が眩しい中庭
色とりどりの花を咲かせる紫陽花
中庭では、厳しい日差しにも負けず、絵画制作に取り組む学生たちの姿が見られました。
真剣な眼差しで風景を捉え、熱心に教員の指導を受ける学生たちの様子からは、改めてこの大学で学べる分野の幅広さを感じさせられます。
絵画制作は児童学科で学べます
絵画制作に取り組む学生
教員の指導を受ける学生
ここまでは、晴天のキャンパス内の様子をお伝えしましたが、雨の日にはまた違った風景を味わうことができます。
晴れている時には、水鏡に聖堂がはっきりと映り、遥か上空を飛ぶ鳥の姿さえも捉えることができます。雨の日には、水面に描かれる波紋が風景に彩りを添えてくれます。雨露に濡れた葉も、晴れた日の緑と違った趣で、目を楽しませてくれます。
水鏡に映る構内と上空の鳥
雨露に濡れた葉
以上、キャンパスの中で出会った風景をご紹介しました。今後も四季折々のノートルダム清心女子大学の風景をお届けしていく予定です。
これからますます蒸し暑くなってまいりますが、皆さまも体調に気を付けてお過ごしください。
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