ノートルダムの風景

2025.06.13

【ノートルダムの風景】学生と自然が織りなす、初夏のキャンパス

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長雨の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、6月のノートルダム女子大学の風景をお届けします。

気が付けば、桜の美しかった季節はとうに過ぎ、6月に入りました。キャンパス内では木々が青々と茂り、紫陽花も見頃を迎え、青やピンクなど色鮮やかな花を咲かせています。

青々とした木々が眩しい中庭青々とした木々が眩しい中庭

色とりどりの花を咲かせる紫陽花色とりどりの花を咲かせる紫陽花

中庭では、厳しい日差しにも負けず、絵画制作に取り組む学生たちの姿が見られました。
真剣な眼差しで風景を捉え、熱心に教員の指導を受ける学生たちの様子からは、改めてこの大学で学べる分野の幅広さを感じさせられます。

絵画制作は児童学科で学べます

絵画制作に取り組む学生絵画制作に取り組む学生

教員の指導を受ける学生教員の指導を受ける学生

ここまでは、晴天のキャンパス内の様子をお伝えしましたが、雨の日にはまた違った風景を味わうことができます。

晴れている時には、水鏡に聖堂がはっきりと映り、遥か上空を飛ぶ鳥の姿さえも捉えることができます。雨の日には、水面に描かれる波紋が風景に彩りを添えてくれます。雨露に濡れた葉も、晴れた日の緑と違った趣で、目を楽しませてくれます。

水鏡に映る構内と上空の鳥水鏡に映る構内と上空の鳥

雨露に濡れた葉雨露に濡れた葉

以上、キャンパスの中で出会った風景をご紹介しました。今後も四季折々のノートルダム清心女子大学の風景をお届けしていく予定です。

これからますます蒸し暑くなってまいりますが、皆さまも体調に気を付けてお過ごしください。

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