2024年10月22日(火) 小雨
軽音楽部パピルスOGが40年ぶりに母校に帰ってきました。
大学第25期から第31期までの有志12名。
12時30分。ヨゼフホールA棟玄関ホールで待ち合わせ。早速、迷子の先輩が数人。
お久しぶりです、先輩 ! かすかな面影。もはや「初めまして」ですかね。
先ずは構内見学。
国際交流センター? ここは確か学寮だったよね。面白い家具がある。
入ってみよう。(さすがOG。ためらいなし。)
「セミナー室へどうぞ」金山センター長がお声かけくださった。わ~! 座れた。学生気分。
センターの役割や留学についてミニプレゼンをしてくださいました。
「グローバルな」大学イメージランキング、中国・四国エリアで本学は1位に選ばれたの
ですね ! (「大学認知度・イメージ調査(2024)マイナビ」資料いただきました。)
突然のアポなし訪問にも関わらず。金山先生ありがとうございます(金山先生は、センター長
兼副学長様でした!)。
懐かしいノートルダムホール本館、東棟へ。
河野進先生の詩が今でも玄関(私たちにとっては学生通用門側が玄関でした)にあった! この石の廊下、そのまま。
ついにホームページでしか見たことない新館トリニティホールへ
なに、この立派な教室。クラスカラーを取り入れてるって?
あ、私、藤だった。私はバラ。(やっぱり皆さん覚えてる。)
パウダールームですって!? 百貨店のトイレより豪華 !
歓声とスマホカメラのシャッター音の連続(はぁ。すごい迫力。お昼休みでよかった。)
通りすがりの教職員の皆さん、学生の皆さんが「こんにちは」と笑顔でご挨拶してくださる!
やっぱり清心。皆さん、ありがとうございます!
では昼食会場に参りましょう。カリタスホール1階、レパストへ。
見本がある。今日のランチ。ここ学生食堂だよね。おしゃれなレストランみたい。
なのに安い!
ここで津田学長様にお会いできると英文卒の先輩が楽しみにしておりましたが…既に会議に行かれたとのこと。残念です。またお会いできますように !
そんなとき、第74期と第76期の現在のパピルス部員2名の学生さんが大先輩にエレキギタ
ー姿でご挨拶にかけつけてくれました。広報室の皆さんの粋な計らい。感謝いたします。
「何故パピルスというクラブ名になったのですか?」
「今はどんな音楽を演奏しているの?」
「今でも他大学ともジョイントしてるの?」「え?その当時からだったんですか?」
先輩、後輩が交互に言葉を交わし、40年の年月が音楽の話題でひとつになった瞬間。
では、大学祭、頑張ってね! (学生さんは授業へ)
ここからは、12名がほぼ同時にしゃべる勢い。
食べることも決して忘れず。レパストさん、豪華で美味しいお料理をありがとう。
当時は、エレキ楽器の使用は禁止。アコースティックギター、ピアノを中心に。
多い時は部員58名(でも、オーケストラクラブは100名くらいいたよね…)。
プロを目指してコンテストに出場したり、オリジナル曲を披露したり。
今でも全国的に音楽活動中の先輩もいてびっくり。
宴もたけなわ 『パピルスの歌』登場。40年ぶりに歌います。
春夏秋冬4番まで 初代部員の先輩が作詞作曲
歴代、コンサートの最後にステージで大合唱したオリジナル曲
今日はアカペラで
みんな歌詞カード見ないで歌ってる しかもハモって
さすが皆さんお上手です。
キャンパスガイド、大学のオリジナルグッズなどなど。お土産いっぱい。
入試広報部さん、ありがとうございます。私たちOGも応援しています。
清心をこれからもよろしくお願いいたしますね !
雨が強くなってきました。そろそろお開きの時間。
他のメンバーにも声かけて、毎年どこかで集まりましょうと約束
詳しくはグループラインで
清心最高 ! パピルス最高 !
最後のしめくくりは
皆さん、これからも元気で長生きしましょうね ! 閉会
宝塚から来てくださった先輩から早速ライン。高速バスで帰路へ。
「車窓から見る雨の景色も悪くないです。
今日は皆さんにお会いできて、本当に命の洗濯ができました。」
この日は、グループライン50件以上のメッセージ、写真が次々と。
やはりノートルダム清心女子大学は、人も建物もいつまでもいつの時も、温かい母校でした。
またいつか帰ってきますね。ではまた。
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