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ブログ一覧

2020.06.09

ノートルダムの風景

シスター渡辺和子 人生を支える愛のことば16
ときには潔く白旗を掲げる 「こうあるべきだ」という思い込みを たくさん持てば持つだけ、不自由になります。 そうなるに「こしたことはない」 そうなったら「もうけもの」「ありがたい」 くらいに考えると、

2020.06.08

ノートルダムの風景

シスター渡辺和子 人生を支える愛のことば15
苦しいからこそ もうちょっと生きてみよう その苦しさは、必ずどこかで薄らぎます。 苦しみが自分の業績になり、歴史となって、 人生の履歴書に書かれてゆきます。 またこれで「苦歴」が一つ増えた。 それだ

2020.06.06

ノートルダムの風景

シスター渡辺和子 人生を支える愛のことば14
どちらでもいいときは一歩退いて譲ろう 「すみません」のひと言があったら、 どんなにお互いの心がなごむでしょう。 「どうぞお先に」と譲り、 相手から「ありがとう」を返されるとき、 そこに優しさが生まれ

2020.06.05

ノートルダムの風景

シスター渡辺和子 人生を支える愛のことば13
どんなときでも「おかげさまで」と言える自分を 何のおかげでもよいのです。 「おかげさまで」は、 たくさんの〈おかげ〉を受けて 生きていることを忘れない心の表れ、 見えないものへの感謝なのです。

2020.06.04

ノートルダムの風景

シスター渡辺和子 人生を支える愛のことば12
ああそうだ これをしよう あの人のために 誰かのために何かができる。 それは、他の動物にはない 私たち人間の特権だろうと思います。 誰かを生かし、誰かに生かされていることを 忘れないようにしましょう