6月10日(水)、協定校への留学を控えた学生を対象に、留学前オリエンテーションを実施しました。
今回のオリエンテーションでは、学生が安心して留学生活を送ることができるよう、海外旅行保険や危機管理サポートの利用方法、健康管理、現地での生活上の注意点などについて説明を行いました。また、留学中に起こり得るさまざまな場面を想定し、必要となる心構えについても確認しました。
海外旅行保険については、保険会社の担当者より詳しい説明があり、学生たちは熱心にメモを取りながら耳を傾けていました。また、留学期間中は24時間体制の危機管理サポートにも加入し、万が一の際にも迅速な支援を受けることができます。
健康管理に関する説明では、心身の健康に日頃から気を配ることの大切さを共有しました。海外では、食事や衛生面、蚊を媒介とする感染症、体調不良時の医療機関の探し方など、突然のトラブルにも備えておく必要があることを確認しました。
また、異国での生活では、日本と同じように物事が進まない場面も少なくありません。そのようなときには、一人で抱え込まず、環境を変えて気分転換をしたり、友人や周囲の人に相談したりするなど、自分なりのストレス対処法を持つことの大切さについてもアドバイスがありました。


さらに、留学先の地域におけるモラルやマナーへの配慮も欠かせません。宗教や文化的背景の違いを理解した上で相手に敬意を払い、日本と留学先の文化や習慣について事前に学んでおくことが、円滑なコミュニケーションにつながります。学生たちは、異なる文化や価値観を受け入れ、相互に尊重し合う姿勢の大切さについて理解を深めていました。
このほか、教務・履修に関する手続きについては、出発前に所属学科の教員と十分に相談しておくことや、帰国前・帰国後の各段階で必要となる確認事項についても説明がありました。
いよいよ留学生活が始まります。今回のオリエンテーションで学んだことを活かし、学生一人ひとりが安心・安全で実りある留学生活を送り、多くの学びや経験を持ち帰ってくれることを願っています。
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