2024.07.23
2024年7月8日(月)、在大阪・神戸米国総領事館のアカシュ・スーリ領事がノートルダム清心女子大学を訪問され、あわせて国際交流センターが主催した学生たちとの対話ミーティングに出席されました。
スーリ領事は、昨年8月に総領事館に着任され、現在は渉外広報部部長として日米間の相互理解促進のため、教育・文化を通じた交流に尽力されています。
来訪された領事ご一行は、まず津田葵学長を表敬されました。津田学長と小林謙一副学長の歓迎に対して、アカシュ領事から米国総領事館は岡山をはじめとする中国地方から北陸金沢に至るまで担当しているエリアは広いが、日本の持つ伝統文化やアニメを中心とするポップカルチャーに至るまで社会の良さをさまざまなところで感じていると話されていました。
スーリ領事は、昨年8月に総領事館に着任され、現在は渉外広報部部長として日米間の相互理解促進のため、教育・文化を通じた交流に尽力されています。
来訪された領事ご一行は、まず津田葵学長を表敬されました。津田学長と小林謙一副学長の歓迎に対して、アカシュ領事から米国総領事館は岡山をはじめとする中国地方から北陸金沢に至るまで担当しているエリアは広いが、日本の持つ伝統文化やアニメを中心とするポップカルチャーに至るまで社会の良さをさまざまなところで感じていると話されていました。
この後、スーリ領事は、国際交流センターセミナールームで開催された「学生対話ミーティング」に出席されました。
ミーティングには、今年から開設された国際文化学部や情報デザイン学部の1年生から英語英米文学専攻の大学院生まで全学から幅広い出席応募があり25名が出席しました。
スーリ領事は、大学在学中に経験した在イタリア米国大使館でのインターンシップが自分を変えたと話され、勇気をもって自分から世界を意識しながら行動することの大切さを強調されました。
また、今年から開催された3カ国の次世代グローバルリーダーを育成するための日米韓グローバル・リーダーシップ・ユース・サミットや米国大使館・領事館の外交官や専門家と日米関係や国際問題についてディスカッションを行うリーダー養成プログラムであるAmbassador’s Youth Councilへの参加機会がノートルダム清心女子大学学生にもあるので、このような機会にチャレンジして欲しいと呼びかけられました。
ミーティングには、今年から開設された国際文化学部や情報デザイン学部の1年生から英語英米文学専攻の大学院生まで全学から幅広い出席応募があり25名が出席しました。
スーリ領事は、大学在学中に経験した在イタリア米国大使館でのインターンシップが自分を変えたと話され、勇気をもって自分から世界を意識しながら行動することの大切さを強調されました。
また、今年から開催された3カ国の次世代グローバルリーダーを育成するための日米韓グローバル・リーダーシップ・ユース・サミットや米国大使館・領事館の外交官や専門家と日米関係や国際問題についてディスカッションを行うリーダー養成プログラムであるAmbassador’s Youth Councilへの参加機会がノートルダム清心女子大学学生にもあるので、このような機会にチャレンジして欲しいと呼びかけられました。
学生たちからは、スーリ領事にとって日本社会の魅力やさらに良くなる点について、またジェンダー・ギャップを解決するためにどのような役割を期待するかなど、問題意識の高い英語での問答が続いていました。
対話ミーティングの最後でスーリ領事は、学生時代に自分の目的意識にマッチした課題を見つけ出して、1年生の時からいろいろなことにチャレンジして欲しいとの激励メッセージを改めて送ってくださいました。
国際交流センターでは、米国総領事館でのインターンシップも含めて、国際関係に興味をもって関わりたい学生の皆さんに向けたさまざまな機会を提供してゆきます。
・Ambassador’s Youth Council Japan Conference
・国際交流センター
・国際交流センターのブログを読んでみよう!
・留学に関するサポート
・ノートルダムの国際ネットワーク
・金山勉教授(教員紹介)
国際交流センターでは、米国総領事館でのインターンシップも含めて、国際関係に興味をもって関わりたい学生の皆さんに向けたさまざまな機会を提供してゆきます。
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