本学の国語教育課程は約70年の歴史を持ちます。
国語科教師として教壇に立つ清心の卒業生が帰ってくる場所、また後輩の学生たちが彼女たちから学ぶ場所を作ることを目的 として、1996年には「ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会国語教育部会 国語教育研究会」(通称、「三時の会」)が発足し、今に至ります。
会員それぞれの試行錯誤の結果や工夫の成果を、互いに伝えて意見を交換する場です。
現役教師ができるだけ参加しやすい時間ということで、土曜日の午後三時に開催されます。これが通称の由来です。
この「三時の会」は、同窓の者同士の親睦を図るだけではなく、国語教育に関心のある人々に広く門戸を開いています。
2023年12月2日に、第126回例会が開催されました。
その参加者に、インタビューを行いましたので、ぜひ動画でご覧下さい。
【関連情報】
●「三時の会」関連ブログは こちら をクリックしてください。
●オープンキャンパスで聞いてみよう!
3月20日に開催されるノートルダム清心女子大学オープンキャンパスでは、フリートークに国語教育の教員も出席します。国語教師の進路に興味がある方は、ぜひ話を聞いてみてください。
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一人ひとりをかけがえのない存在として大切にする本学の教員養成。
子どもたちに自由な心、開かれた心で、人格として相手に寄り添い、一人ひとりの可能性を内から引き出す教員の養成を目指します。
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