2023.03.27
2023年3月8日(水)9時30分から本学記念館において、大学院27回及び学部第71回フッド授与式が執り行われました。
2学部6学科501名、大学院2研究科の各課程を修了者15名の計516名がフッドを授与されました。
ここ数年のフッド授与式は新型コロナウイルス感染症の影響で、2019年度は中止、20、21年度は卒業式と同日開催とし、学部別に実施されました。そのため、学士及び修士候補生全員が一堂に会して式に臨むのは実に4年ぶりとなりました。
2学部6学科501名、大学院2研究科の各課程を修了者15名の計516名がフッドを授与されました。
ここ数年のフッド授与式は新型コロナウイルス感染症の影響で、2019年度は中止、20、21年度は卒業式と同日開催とし、学部別に実施されました。そのため、学士及び修士候補生全員が一堂に会して式に臨むのは実に4年ぶりとなりました。
フッドは、ジョン・ボルドン神父(カトリック津山教会)司式のミサのなかで、全員に授与されました。
学生たちは「大きな希望と固い決意をもって、このフッドをいただきます」と祈り、一斉にフッドを掛け、アカデミックドレスを完成させました。
ボルドン神父はお説教でマタイの福音書のたとえ話を通して、「塩が全てのものに味をつけるように、全ての人にそれぞれの「塩」という価値があることに気付き、共に平和を築けるように生きること」を語られ、グースステップで退場する学生たちを見守ってくださいました。
学生たちは「大きな希望と固い決意をもって、このフッドをいただきます」と祈り、一斉にフッドを掛け、アカデミックドレスを完成させました。
ボルドン神父はお説教でマタイの福音書のたとえ話を通して、「塩が全てのものに味をつけるように、全ての人にそれぞれの「塩」という価値があることに気付き、共に平和を築けるように生きること」を語られ、グースステップで退場する学生たちを見守ってくださいました。