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学生生活

2023.01.17

第57回大学祭「RESTART」ドキュメント⑦|ボスからの指令に応答せよ―謎解きイベント ~極秘任務大作戦~|学生広報スタッフSPARKLE

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11月5日(土)に3年ぶりに開催された大学祭を学生広報スタッフSPARKLEがレポート、インタビュー、体験談として綴る「RESTART」ドキュメント第7弾。

―ドキュメント①~⑥はこちら―

第57回大学祭、実行委員会企画イベントである“校内周遊体験型謎解きゲームNDSUナゾトキ 極秘任務大作戦”。

以前、大学祭実行委員会の打合せを取材したときに、実行委員長が、多数の参加者が見込めるイベントと話していた“謎解きイベント”。大学祭当日は約400名の方が参加してくださいました。


このイベントは、参加者が新人スパイとして謎のBOSSからLINEで送られてくる指令に答えて、謎を解いていくというものでした。大学構内では多くの方が、謎解きイベントの紙を持ち歩き、熱心に取り組んでいました。

私たちSPARKLEも二人で実際に体験をしてきましたので、その様子をお届けします。
 

 

謎解きイベントの受付には子どもから大人まで、長い列ができていました。
受付のスタッフからチラシをもらい、イベントのルールについて、丁寧な説明を受け、さあスタートです!

【Mission 01】ボスからの最初の指令⁉ 空欄に文字が埋まると…。
LINEから送られてくるボスの指令。送られてきた地図と動画を手掛かりに、大学の構内を探索しながら、問題を解き進めていきます。学外の方でも楽しめるように、本学ならではの場所を巡れるように工夫されていました。この謎解きイベントを通して、大学の雰囲気についても知っていただけたのではないでしょうか。

【Mission 01】クリア時のスタッフ

【Mission 01】クリア時のスタッフ

マス目が埋まり通信室に入ると、ボスからの最初の指令は教室に設置されているカメラを使ったミッションでした。

そして、ここからが本題…。

【Mission 02】学内を探索しながら、次なる5つのMissionに応えよ!

Mission 02のあたりから、問題が、だんだんと難しくなってきました。
学内地図に設置されているマークを頼りに、ミッションを進めます。マークのある場所には、問題が掲示されており、その一つ一つが頭を悩ませるものばかりでした。答えにたどり着けない時は、LINE上で、「ヒント」と送ることで、手掛かりが示され、解決できます。

【Final Mission】mission 02の終了後に渡された一枚の紙。~そこから導く成功への鍵~

Mission 02をクリアした後に渡された一枚の紙。その問題を解くことができなければ、次へと進めることはできません。大変苦戦して解読するとある教室にたどり着きました。

ある教室での最終ミッション!~3つの問題からロックを解除せよ!~

3つの謎を解くことができたら、ロック解除成功です。ミッションをすべてクリアすると、ついにボスの正体が明かされ、驚きのエンディングを迎えました!

クリア後のアンケート記入を終えると、抽選で豪華景品がゲットできます。

果たして、豪華景品は誰の手にわたるのでしょうか。

謎解きイベントの豪華景品

謎解きイベントの豪華景品

私たちもこの謎解きイベントに参加をして、非常に楽しかったです。イベントでは、毎回出題される問題に苦戦をしました。一つ一つの問題に頭を悩ませながら、取り組むことが多く、ボスのヒントや仲間と協力しながら行うことで、成功へと導くことができました。また、イベントスタッフの皆さんの努力が詰まった内容だったと感じました。参加者の皆さんは、問題にも苦戦していましたが、場所探しに苦戦された方も多いようでした。学外の参加者の皆さんは、どこの場所に問題が隠されているのか難しかったようです。


最後にイベントパートのYさんとOさんにお話を伺いました。

このイベントをしようと思ったきっかけについて聞くと、「株式会社RSKサービスさんが企画を提案してくださって、清心でもこのようなイベントを開催しようと決めました!」とのこと。

また「このイベントは全体的に問題が難しく、5~6人の大人数でもなかなか解けないほど…。そこが魅力だと思います。特に、ひらめきは重要ではないかと思います。」と話してくれました。そして、このイベントの担当を通して実行委員会に入ってくれる人の人数を増やしていくこと。人手不足で運営がうまく回らないこともあるので、各パートの人数を増やし、人数管理をきちんと行なうことが大切だと気付いたそうです。

今回私たちが参加、実際に体験してみて一言でこのイベントを表すと「清心で、新たに見つかる ~circle of friendship~ 」だと思いました。みんなで、問題を解決するために、考えて、考えて、やっと答えが分かったときに、盛り上がる。その瞬間がとても楽しいイベントでした。

今までコロナ禍で、友達作りが上手くできなかったり、制限がある中で、なかなか人と人とがつながる機会がなかったと思います。ですが、このイベントを通して、友達づくりやの友達との絆を深めることができる、そんなきっかけとなったイベントだったと思います。

広報スタッフSPARKLE T.K.

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