• Youtube
  • TwitterTwitter
  • FacebookFacebook
  • LINELINE
  • InstagramInstagram
  • アクセス
  • 資料請求
  • お問合せ
  • 受験生サイト
  • ENGLISH
  • 検索検索

学生生活

2022.11.16

第57回大学祭「RESTART」ドキュメント①|新しい自分を発見できる演劇-日本語演劇部-|学生広報スタッフSPARKLE

Twitter

Facebook

学生生活

学生生活

11月5日(土)に3年ぶりに開催された大学祭を学生広報スタッフSPARKLEがレポート、インタビュー、体験談として綴る「RESTART」ドキュメント第1弾。

今回は大学祭の中で、公演された日本語演劇部の朗読劇「星の王子様」について、部長の白石さんと部員の吉村さんにインタビューをしました。

インタビュー
―大学祭を終えて―
SPARKLE:今回の公演を終えた感想を教えてください。 
白石:今回全然広報ができなかったのですが、呼び込みに行ってくれた部員がいて、思っていたより多くの方が観に来てくださり、嬉しかったです。
吉村:私は、初めてセリフありの公演だったので、とても緊張しました。でも、練習の時よりも感情を込めることができたので良かったです。演劇は楽しいなと思いました。
SPARKLE:今回「星の王子様」を台本に選んだ理由があれば教えてください。
白石:そうですね。実をいうと、練習期間が本当に短くて。でも長年親しまれている「星の王子様」なら、しっかり伝えられるものがあると思い、この台本を選びました。
SPARKLE:練習中に楽しかったことはありますか?
白石:役を決めるまでに、色々な役をやったことです。それと、照明や演技をどうするかなどみんなで話し合いながらできたことも楽しかったです。
吉村:私は舞台上で先輩方とセリフの掛け合いをすることが、一番楽しかったです。
SPARKLE:練習中に大変だったことはありますか?
白石:どうしても、部員全員の都合のつく日がなかなか見つからず、練習日を確保することが難しかったです。
吉村:私は、役とナレーターの担当だったので、役とナレーターの読み方(演じ方)の違いが結構難しかったです。
SPARKLE:演技の楽しさや面白さについて教えてください。
白石:普段の自分とは全く違う存在になれること、自分では絶対に言わないこと、やらないことが役を通してできるところがとても楽しいです。
吉村:役を演じているときに、自分の声や新しい自分を見つけることができる気がするところです。

―日本語演劇部の魅力―
SPARKLE:日本語演劇部はどのような部活ですか?
白石:発声練習や立ち稽古など、いつもみんなでワイワイと活動しています。人数が少ないので、一人ひとりと仲良くなれます。
吉村:少人数で先輩たちと仲良くなれます。また、緊張することなく話すことができる部活だと思います。
SPARKLE:普段はどのような活動をしていますか?
白石:基本的に4月に向けた新歓公演や今回のような大学祭などの発表の場に向けて、台本選びや演技の練習などをしています。
SPARKLE:最後に日本語演劇部の魅力について教えてください。
白石:演劇の台本で新しいお話を知ることができたり、自分とは違う存在になることができたりするところが本当に魅力だと思います。
吉村:自分とは違う役になり、演劇を通して自分自身も知らない自分を知ることができるところが魅力だと思います。

~今回の公演を鑑賞して、台本の読み方でその光景が思い浮かんできてとても面白いと感じました。照明や声のトーンで舞台の雰囲気が変わっていき、「星の王子様」の世界観に惹き込まれました。公演後の雰囲気からも日本語演劇部の仲の良さが伝わってきました。日本語演劇部の今後の活動、公演も楽しみです。~

広報スタッフSPARKLE M.N.


日本語演劇部(クラブ・サークル)
クラブ・サークル
第57回大学祭「RESTART」関連ブログ
学生広報スタッフSPARKLE(過去のブログ一覧)
学生生活
 

一覧にもどる