新型コロナウイルス感染症の対応にあたる医療従事者に、感謝や応援の気持ちのメッセージカードを発送するプロジェクトに、本学学生が参加しました。
当活動は、本学が加盟している岡山県の大学や経済団体などでつくる産学官連携組織「大学コンソーシアム岡山」が企画したものです。
2021年8月、学生の手書きのメッセージカードはファイルにまとめられ、岡山県病院協会に加盟する152の医療機関に発送されました。
本学から当プロジェクトに参加した英語英文学科4年木村晃子さんに、メッセージに込めた思いを聞きました。
日々最前線で医療に従事されている医療関係者の方々に、直筆で感謝の意を伝えるという活動内容に賛同し、当プロジェクトに参加いたしました。新型コロナウイルス感染症の一日でも早い終息に向け、一大学生として「今すべきこと、できること」に引き続き努めて参りたく存じます。
なお、当活動は、以下のメディアでも取り上げられています。
■2021年8月28日(土)山陽新聞(第1全県・31面)
医療従事者へ感謝のカード(山陽新聞ホームページ)
■2021年8月26日(木)RSK山陽放送
最前線で戦う医療従事者へ 大学生が感謝のメッセージ【岡山】
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