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学生生活

2020.12.06

NDSU学生交流会「ちょっと大学行ってみん?」|ピアサポーターを取材しました①|学生広報スタッフSPARKLE

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ノートルダムの風景

イベント

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2020年11月7日(土)、ピアサポーターによる学生交流会「ちょっと大学行ってみん?」が開催され、約80人の学生が参加しました。
NDSU学生交流会とは、新型コロナウイルスの影響で本来のキャンパスライフがスタートできない学生が、学生同士での交流を通して疑問や不安を解消するためにピアサポーターによって企画されたイベントです。
開催案内はこちらをご覧ください。
【在学生対象】NDSU学生交流会のお知らせ

イベントの様子を、学生広報スタッフSPARKLEが取材しました。
 

企画① 学科の先輩に話を聞こう
ヨゼフホールラウンジで行われた、各学科の先輩とのフリートークのコーナーを取材しました。このコーナーでは、授業や大学生活について気になっていることや不安に感じていることについて相談することができます。会場は各学科の先輩方と、相談をしている学生とが活発にコミュニケーションをしており、とても活気づいていました。

人間生活学科3年生のYさんとKさんにお話を伺いました。
2人が企画に参加した一番の理由は、「後輩を助けたい」という想いでした。特にYさんは、自身が1年生の時に不安を感じていたこともあり、コロナ禍での1年生の不安を解消したいという想いから参加していたそうです。実際企画に参加し、1年生の相談を聞くと、初めは緊張していた様子でしたが、最後は笑顔にして送り出すことができたそうです。
今後このような活動をする際には、1年生にさらに多くの参加を呼びかけたいそうです。さらに、オンラインでも悩み相談やそれに対する回答ができるようになるとより良くなると語ってくれました。またKさんも、質問されたことにしっかり答えられるように、様々な資格の履修生に参加を呼びかけ、自身も自分の学科について勉強し直したいとのことです。

学生広報スタッフSPARKLE H.K.

ピアサポーターとして参加していた、学生広報スタッフSPARKLEのFさんにも感想を伺いました。
 

わたしたちは「学科の先輩に話を聞こう」のコーナーを担当しました。
このコーナーは、学科の学びに不安や戸惑いを感じている後輩の皆さんに、先輩ならではのアドバイスを贈ろうと企画したものです。先生からはなかなか聞くことができないようなことも、気軽に学生の目線から話すことのできる場を作りたいという思いで集い合いました。
ヨゼフホールラウンジを使い、テーブルの位置なども、後輩の皆さんが立ち寄りやすい雰囲気になるよう工夫し、3・4年生中心に、各学科2、3名程度で準備をしました。
最初はお互い何を話そうか、どう接したらよいのかと緊張していましたが、話していくうちに打ち解けることができ、気がつくと楽しく和やかな空気に包まれていました。

また、交流会の中で後輩の皆さんが声をそろえて言われていたのは、友だちができないということでした。他にも、学科の先生方の人物像や授業の進め方、テスト形式が分からず、とても戸惑っていました。
こうした悩みを直接聞き、後輩の皆さんが困っているということに非常に心が痛みました。少しでも力になりたいと、ピアサポーターのメンバーは、後輩の皆さんに寄り添うように、悩みを聞きアドバイスを贈っていました。

コロナ禍という大変な状況にあるにもかかわらず、この交流会に来てくださり、後輩の皆さんに接することができ、わたしたちもピアサポーターも非常に嬉しく思いました。
この交流会が後輩の皆さんの学生生活にとって、実りあるものであることを願っています。 
 

NDSU学生交流会「ちょっと大学行ってみん?」|ピアサポーターを取材しました②に続きます。

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