2019年12月14日(土)から15日(日)に、第19回カトリック女子大学総合スポーツ競技大会が開催されました。
この大会は、同じ教育理念を根底に置く5つのカトリック女子大学(聖心女子大学、清泉女子大学、白百合女子大学、京都ノートルダム女子大学、本学)が、スポーツを通して競い合うとともに、大学相互間の輪を広げ連携を深めることを願って毎年開催されているものです。
今回は、京都ノートルダム女子大学をメイン会場に、硬式テニス、バレーボール、バスケットボール、バドミントンの4種目を競いました。2日間にわたる試合の中、本学の学生は熱戦を繰り広げました。
結果は、バレーボールが優勝、また硬式テニスも念願の優勝を達成、バスケットボールは惜しくも2位、バドミントンは3位、すべての種目で3位以内に入り、得点を獲得しての総合優勝という素晴らしい成績をおさめました(総合得点が同点のため聖心女子大学ともに総合優勝)。部員数が少ない中、工夫して練習をしてきた成果を今大会で発揮し、皆で喜びを分かち合うことができました。
来年(2020年)は、12月12日(土)・13日(日)に東京の聖心女子大学で開催される予定です。すでに学生たちは、さらなるチームの向上に向けて動き始めました。保護者の皆様、教職員の皆様、今後とも応援よろしくお願いいたします。
学務部学生係
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