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日本語日本文学科

2012.04.12

授業の枠を越えた活動について

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日本語日本文学科

授業で培った創作力をもとに、受講生各自がさまざまな文学賞への応募をしています。

2004年度には中国新聞主催「中国短編文学賞」に応募した瀬須えみさんの作品「いとしい罰」が、第2席を受賞しました。

また、受講生の投稿作品が評価され掲載された出版物として、中谷真由美さんの詩「ボランティア」が『詩日和(うたびより)』(日本文学館 2005年1月)に、田中陽子さんの詩「ことわざ」が真田信治著『方言は気持ちを伝える』(岩波ジュニア新書 2007年1月)にと続きました。

2006年には、佐賀県杵島郡白石町の「第6回 三十一文字コンテスト」で、西住友里さんが「一般の部 最優秀賞」を受賞し、入選短歌が歌碑に刻まれました。
その様子はこちら▶

さらに、日本児童教育専門学校主催の「第7回 ひまわり童話賞」に応募した伊藤さおりさんの童話「夕焼け色のクレヨン」が入選しました。

同作品は、同専門学校の作品集『たまごのたまご』(2007年1月)およびホームページに掲載されていますが、このページにも掲載します。是非こちらを御覧下さい。
文学創作論「夕焼け色のクレヨン」(作 伊藤さおり)▶

2008年度には、新たな取り組みとして「坪田譲治作品のラジオドラマ化」(岡山シティエフエム)を1年間行いました。坪田譲治の原作を学生自ら脚本化し、演出・出演も手がけ、「坪田譲治 童話の風景」として全14回の放送を行いました。

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