姫トウガラシで連携
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取組名
岡山県産農産物の高付加価値化を目指した取り組み
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学科・部署
食品栄養学科
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担当教員
吉金ゼミ/吉金 優准教授
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連携企業(地域)
岡山県農林水産総合センター生物科学研究所/鏡野町
2023年7月現在の情報です。
「姫トウガラシ」の強みを活かしたレシピ開発
岡山県は、「第3次晴れの国おかやま生き活きプラン」「21おかやま農林水産プラン」を掲げ、県産農産物のブランド化を推進しています。県産農産物のブランド化や高付加価値化するためには、まず、客観的な科学データを得る必要があります。そこで、岡山県農林水産総合センター生物科学研究所と共同で、成分分析や機能性評価を行っています。
現在は、鏡野町の特産品の在来野菜「姫トウガラシ」の分析を行っています。また、「姫トウガラシ」の強みを活かしたレシピ開発も行っています。