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プレスリリース

2025.07.15

ノートルダム清心女子大学紺谷教授の調査チーム 新たな都市文明成立モデルの提唱! 都市出現期の『巨大円形建造物』発見か? -トルコ共和国キュルテペ遺跡発掘調査から-

キリスト教精神を基盤としたリベラル・アーツ大学、ノートルダム清心女子大学(住所:岡山県岡山市北区、学長:津田 葵)では、本学を会場に、記者発表を実施いたします。

日時:2025年7月24日(木) 11:00~  受付 10:30~
場所:本学 トリニティホール3階T-32 トリニティコモンズ

発表内容
【学長発表】
1 ごあいさつ                  学長  津田 葵
2 ノートルダム清心女子大学の取り組みについて  副学長 金山 勉(国際担当)

【発表事項】
1. 都市出現期の巨大円形建造物か?-トルコ共和国キュルテペ遺跡発掘調査から-(資料添付)
(発表20分 質疑応答10分)                     
  徳島大学、ノートルダム清心女子大学共同発表 
  説明者:本学   紺谷亮一教授(文学部現代社会学科・考古学)
  徳島大学 山口雄治准教授(総合科学部・考古学)

本学 紺谷亮一教授(文学部現代社会学科・考古学)、徳島大学 山口雄治准教授(総合科学部・考古学)をはじめとする研究グループは、人類史における都市の起源を探るため、フィクリ・クラックオウル教授(トルコ共和国・アンカラ大学・考古学、キュルテペ遺跡発掘調査隊長)と共同で、トルコ・キュルテペ遺跡で2015年より発掘調査を開始しました。今回は2023年に行った記者発表の続報である最新研究成果についてお伝えいたします。

 


現代社会学科(学科紹介)
研究分野
教員紹介
紺谷亮一教授(教員紹介)
山口雄治准教授(教員紹介、徳島大学HP)