岡山デジタルイノベーション創出プラットフォーム（OI-Start）とノートルダム清心女子大学は2025年1月24日（金）、産学官連携で地域課題の解決を目指す「オープンイノベーションMatchUp」を開催します。

本イベントでは、企業、研究者、学生、自治体が一堂に会し、共創を通じて新たな価値を創出する場を提供します。基調講演には、ノートルダム清心女子大学情報デザイン学部学部長中本幸一教授が登壇し、地域のデジタルトランスフォーメーション（DX）の可能性を語ります。
卒業生の笠岡市長栗尾典子氏による地域課題解決をテーマにしたゲストトークも行います。さらに、シーズ発信やアイデアゾンを通じて、具体的な解決策を探るプログラムを展開します。
2024年に創設されたOI-Startにおいて及び今年4月に情報デザイン学部が設置されたノートルダム清心女子大学において、今回のような大規模な産学官連携イベントを開催するのは今回が初となります。

■経緯
本学は、今年度情報デザイン学部を開設し、デジタル分野での教育・研究の強化を進めていることから。岡山県の紹介により、OI-Startに参画することとなりした。
OI-Startは企業、学生、研究者が産学官それぞれの視点から語り合い、新たな価値を創出する場を設けることを企画しており、本学も加わって協議を進める中で、本学の「トリニティホール」が今年度整備されたことから、情報デザイン学部とトリニティホールの紹介の意味も込め、本学で本イベントを開催することとなりました。

日時：2025年１月24日（金）13：00～17：30
場所：ノートルダム清心女子大学トリニティホール3階トリニティコモンズ
 

・おかやまデジタルイノベーション 創出プラットフォーム（通称：OI-Start）