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プレスリリース
2026.05.11
第75回「キャップ・アンド・ガウン授与式」のご案内
ノートルダム清心女子大学(岡山市北区)は、2026年5月16日(土)に第75回キャップ・アンド・ガウン授与式を挙行いたします。建学の精神「心を清くし 愛の人であれ」のもと、キリスト教精神に基づくリベラル・アーツ教育を実践する本学において、この式典は卒業に向けた一連の行事の始まりであり、学生にとって最終学年としての自覚と責任を新たにする節目の日です。
卒業への旅路は、ここから始まる
しかし、この日に授与されるのはアカデミック・ドレスの一部にすぎません。本学の卒業関連行事は、約10か月にわたる3つの式典から成っています。
| 卒業への道のり ── アカデミック・ドレスが完成するまで 【5月】キャップ・アンド・ガウン授与式 ……学士候補生としての自覚と責任の付与 ↓ 卒業研究・最終学年としての学びの日々 【3月3日】ノートルダムデー ……4年間を静かに振り返り、感謝の祈りを捧げる日 ↓ 【3月10日】フッド授与式 ……フッドを着用しアカデミック・ドレスが完成。学士としての祝福 ↓ 【3月12日】学位記授与式 ……学長から「いってらっしゃい」の言葉とともに社会へ |
式典の見どころ
3日間の練習を経て臨む、グースステップでの入場
式典の冒頭、457名の学士候補生は伴奏に合わせたグースステップ(行進歩調)で記念館に入場します。その足並みは、4月22日(水)、4月30日(木)、5月13日(水)の3日間にわたる練習の成果です。練習は各日1コマ相当、合計約5時間におよびます。黒いスーツに身を包んだ4年生たちが一糸乱れぬ足並みで歩みを進める光景は、本式典ならではの荘厳な場面です。
▲キャップとガウンをまとった学士候補生(過去の式典より)
457名が声を一つに捧げる「祈り」と「宣誓」
キャップとガウンを授与された学士候補生全員が、祈りと宣誓を暗唱します。| ── 祈り ── 「主よ、私たちは今、大きな希望と固い決意をもって、このキャップとガウンをいただきます。明日からの歩みを守り、あなたの祝福で、私たちのかけがえのない人生を充たしてください」 ── 学士候補生 宣誓(抜粋)── 「私は、ノートルダム清心女子大学の、理想と伝統を自ら体得し、母校をさらに栄えあるものとらしめることによって、この重任に応える覚悟でございます」 |
▲学士候補生の宣誓(過去の式典より)
講演
今年度は、カトリック淳心会 司祭 ムケンゲシャイ・マタタ氏による約40分の講演が行われます。聖歌「サンタユリア導き給え」と大学歌
式典では、設立母体ナミュール・ノートルダム修道女会の創立者聖ジュリー・ビリアートの信条「よき神ぞよけれ」を謳う聖歌「サンタユリア導き給え」が歌われます。また、創立期にシスターたちがベートーベン作曲の勇壮な曲に詞をのせて作った大学歌も全員で斉唱します。1年生の入学宣誓式で初めて歌ったこの大学歌を、最終学年の節目にふたたび歌うことで、4年間の学びの連なりが一つの環を結びます。1952年から75年 ── 途絶えることのない伝統
かつての卒業生が胸に抱いた誓いの言葉を、今年の457名もまた、同じ記念館で、同じ祈りの言葉とともに唱えます。
式次第
| (1) | 開式の辞 学士候補生入場 |
| (2) | 祈り |
| (3) | 聖歌 |
| (4) | 学士候補生宣誓 |
| (5) | 学長式辞 |
| (6) | 講演(約40分) カトリック淳心会 司祭 ムケンゲシャイ・マタタ 氏 |
| (7) | 大学歌 |
| (8) | 閉式の辞 学士候補生退場 |
開催概要
| 日 時 | 2026年5月16日(土)9:30~11:00(予定) |
| 会 場 | 本学記念館(岡山市北区伊福町2-16-9) |
| 参 加 者 | 学部4年生(学士候補生)457名 |
ノートルダム清心女子大学広報室
〒700-8516 岡山市北区伊福町2-16-9
TEL 086-252-3107