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プレスリリース
2025.05.22
ノートルダム清心女子大学の地域連携事業を韓国の大学にご紹介します
ノートルダム清心女子大学(岡山市北区 学長:津田葵)では、下記の日程で大韓民国(以下、韓国)の大学関係者のご要請により、本学の地域連携事業の取組をご紹介することになりました。
■来学の目的
人口減少や地域経済の競争力低下といった課題に直面する中、日本の先進大学が行われている地域活性化に関する取り組みを学びそのお知恵を拝借すべく、貴大学を訪問を希望しています。貴大学がこれまで実施されてきた地域発展の活動内容を伺い、質疑応答や意見交換を行える場としていただければ幸いです。(IC-PBL事務局担当者より一部抜粋)
■韓国IC-PBL参加大学(29団体)
■本学出席者(予定)
津田学長 金山勉副学長(国際交流担当)濱西栄司地域連携・SDGs推進センター長
■本学来学に至るきっかけ
知の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)※など過去から多様な事業を通じて地域で必要な人材の養成及び地域発展のために努力していらっしゃるという様々なインターネット資料を見て連絡いたしました。
私たちのコンソーシアムの目的が地域社会に貢献する大学として生まれ変わるための集まりなので、先にこのような悩みをしてきた貴大学の訪問は多くの助けになると考えられます。(IC-PBL事務局担当者より一部抜粋)
※知の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)とは
平成27年度から、大学が地方公共団体や企業等と協働して、学生にとって魅力ある就職先の創出をするとともに、その地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を断行する大学の取り組みを支援することで、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を目的として「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」を実施(文部科学省HPより一部抜粋)
■ノートルダム清心女子大学地域連携・SDGs推進センター
地方公共団体、産業界、メディア、公益社団・財団法人、NPO法人等との協力関係をとおして、地域社会の課題解決に取り組むとともに、キリスト教精神に基づく価値観等を社会に発信すべく,本学ならではの学びの場を提供し、地域社会の発展、文化産業の育成に寄与することに努めています。
詳細はホームページへ
https://www.ndsu.ac.jp/social/sangaku.html
・IC-PBL共有・協力コンソーシアム
www.ic-pbl.com
・社会連携・研究
https://www.ndsu.ac.jp/social