清心News

【通常の生活において心がけること】
1　新型コロナウイルス感染症対策分科会より提言されている、感染のリスクを高める「5つの場面*１」について留意しましょう。会食はなるべく4人以内に制限しましょう。
2　多発発生地域等の感染リスクの高い地域へは、可能な限り入らないようにしましょう。
3　日常的なマスクの着用、飲食や授業・実習前後の手洗い・手指消毒は必ず行いましょう。
4　大学内のラウンジ等では人と人との距離をとり、混んでいるときは利用を避けましょう （3密回避）。
5　クラブ・サークル活動は、感染症対策を徹底して実施することを前提に活動を許可しています。事前に「課外活動申請書」を学務部学生係に提出しましょう。
6　『NDSUライフ』で認められているアルバイト*２を継続する場合は、職場の感染対策にしたがって予防に努めましょう。

【体調の不良が生じた場合】
１　風邪の症状（発熱・咳・強いだるさ、嗅覚・味覚の異常等）の体調不良の場合は自宅で休みましょう。
２　出校停止基準３に該当しますので、学務部保健センターに電話（086-252-5722　平日8：30～16：30／土曜日8：30～12：30）で連絡してください。閉室時には学生係（086-252-5039）にて対応。

【新型コロナウイルス感染症（疑いも含む）に関する出校停止の基準】
１　新型コロナウイルス感染症と診断された場合・・・保健所から通学の許可が出るまで
２　感染者の濃厚接触者と特定された場合　　　・・・保健所から通学の許可が出るまで
３　風邪の症状（発熱・頭痛・咳・強いだるさ、嗅覚・味覚の異常等）の体調不良の場合
　　・・・主要症状が消失した後3日を経過するまで
（＊治癒証明書の提出は不要。かわりに自己申告書の提出を求める。）
４　外務省海外安全ホームページにおいて感染症危険レベル２以上の地域（経由地含む）から帰国・再入国した者が、経過観察のため自宅待機する期間　・・・14日間
５　日本の入国制限、日本への渡航制限又は航空機の欠航等により、授業開始までに入国できない場合
６　緊急事態宣言の発令（地方自治体の発令も含める）があった地域に在住する学生
７　緊急事態宣言（地方自治体の発令も含める）とまん延防止等重点措置が発令された地域を訪問して自宅に戻った者が、経過観察のため自宅待機する期間　・・・　自宅に戻った翌日から14日間

【感染の可能性がある場合】
１　息苦しさ（呼吸困難）、強いだるさ（倦怠感）、高熱等の強い症状のいずれかがある場合、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合は、すぐにかかりつけ医か地域の身近な医療機関、地域の受診相談センターなど*3へ電話相談してください （該当しない場合の相談も可能です）。
２　感染が確定した場合／保健所から感染者の濃厚接触者であると判断された場合は、保健所の指示にしたがい自宅で待機しましょう。この場合、速やかに保健センター（086-252-5722）に電話で連絡してください。休日は、速やかに「新型コロナ連絡フォーム*4」で大学へお知らせください。

*1　感染のリスクを高める「５つの場面」・・・【場面１】飲酒を伴う懇親会等 【場面２】大人数や長時間におよぶ飲食 【場面３】マスクなしでの会話 【場面４】狭い空間での共同生活 【場面５】居場所の切り替わり

*2　『2021 NDSUライフ』p76 「アルバイト紹介」「避けたい、やってはいけないアルバイト」参照

*3　「発熱や風邪のときは「かかりつけ医」等にご相談を！+　受診相談センター　岡山県ホームページ（健康推進課） (pref.okayama.jp)

*4　新型コロナ連絡フォーム