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プレスリリース
2026.03.05
『フッド授与式』および『卒業証書・学位記授与式』を挙行— 第1期生から続く伝統行事 フッド授与でアカデミック・ドレスが完成、そして学位記授与へ —
ノートルダム清心女子大学(岡山県岡山市北区伊福町、学長:津田 葵)は、2026年3月12日(木)に「フッド授与式」を、3月14日(土)に「卒業証書・学位記授与式」を挙行いたします。本年度は451名が卒業・修了を迎えます。
両行事は第1期生から続く本学の伝統行事です。昨年5月の「キャップ・アンド・ガウン授与式」で学士・修士候補生となった学生が、フッド授与式においてフッドの着用を許可され、アカデミック・ドレスを完成させます。その後、卒業証書・学位記授与式において学長より一人ひとりに学位記が授与されます。
開催概要
| 大学院第30回・学部第74回 フッド授与式 | |
| 日時 | 2026年3月12日(木)9:30〜 |
| 会場 | 本学記念館 |
| 内容 | フッド授与、ミサ聖祭(感謝の祭儀) |

学士(修士)候補生がフッドを一斉に振り上げる授与の瞬間(過去の様子)
| 大学院第30回・学部第74回 卒業証書・学位記授与式 | |
| 日時 | 2026年3月14日(土)10:00〜12:00 |
| 会場 | 本学記念館 |
| 式次第 | 開式の辞/祈り/聖歌/卒業証書及び学位記授与/卒業生宣誓/学長式辞/卒業生謝辞/大学歌/閉式の辞/卒業生退場 |

津田学長(中央)から一人ひとりに学位記が授与される(昨年度の様子)
※ 卒業生は先導役の学生に続き、本学で「グースステップ」と呼ばれる儀式用の歩き方で入退場します。左足を前に出し、右足を揃え、右足を出して左足を揃える独特の歩調で、英語では「Hesitation Step」と称される伝統の作法です。
全人教育を身につけた新たな人格として社会へ
4年生がアカデミック・ドレスを纏う3つの卒業関連行事には、「キャップ・アンド・ガウン授与式」「フッド授与式」「卒業証書・学位記授与式」があります。
4年間の教育カリキュラムの達成という意味だけでなく、キャップとガウンの授与による本学の学士候補生としての自覚と責任の付与、フッドの授与による本学の全人教育を身につけた学士としての新たな人格の完成の祝福、そして卒業証書・学位記授与式における学士の学位の授与による、新たな一人格としての社会への旅立ちといった象徴的な意味が込められています。
このように、3つの行事を通したアカデミック・ドレスの完成への過程は本学の全人教育がもたらす人格形成のプロセスの象徴でもあるのです。
アカデミック・ドレスとは
ノートルダム清心女子大学の卒業関連行事であるキャップ・アンド・ガウン授与式、フッド授与式、卒業証書・学位記授与式において、4年生が着用する衣服(キャップ、ガウン、フッド)のことを一揃いでアカデミック・ドレスと称しています。この式服は中世ヨーロッパの学者の服装に端を発しており、学士候補生としての品位を象徴しています。
(参考:「アカデミック・ドレスと卒業行事」元本学教授 橋内武、1983年12月)
グースステップとは
グースステップとは、第一歩で左足を前に出し、第二ステップでは左足に右足をあわせ、第三ステップで右足を出し、第四ステップで右足に左足を合わせる儀式用の歩き方です。英語では「Hesitation Step」と言いますが、本学では「グースステップ」という愛称で呼ばれています。
| 2025年度 卒業・修了者数 |
| 文学部 | 英語英文学科 | 62名 | |
| 日本語日本文学科 | 66名 | ||
| 現代社会学科 | 41名 | ||
| 人間生活学部 | 人間生活学科 | 92名 | |
| 児童学科 | 105名 | ||
| 食品栄養学科 | 78名 | ||
| 文学研究科 | 英語英米文学専攻 | 博士前期課程 | 5名 |
| 社会文化学専攻 | 修士課程 | 1名 | |
| 人間生活学研究科 | 食品栄養学専攻 | 修士課程 | 1名 |
| 2025年度 論文博士 |
人間生活学研究科 人間複合科学専攻 1名
ノートルダム清心女子大学は、キリスト教精神に根差したリベラル・アーツ教育を通じ、知性・人格・奉仕の精神を備えた女性の育成を目指しています。
卒業関連行事の詳しい説明はこちらよりご覧ください。