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清心News

2020.08.31

お知らせ

【在学生の皆様へ】授業方法、学費に関する考え方について(2020.8.31通知)

2020年8月31日
在学生の皆様
ノートルダム清心女子大学
学長 原田 豊己 神父
授業方法、学費に関する考え方について

ノートルダム清心女子大学は、新型コロナウイルス感染症の拡大状況から、4月の入学式は7月に延期して「入学感謝の集い」として開催し、オリエンテーションは、大幅な日程変更のうえ学内で実施しました。また、第1期授業開始は、政府からの緊急事態宣言を受けて、4月30日に繰り下げ、遠隔授業による授業開始となるなど学事日程や授業方法の変更を余儀なくされました。現在は、緊急事態宣言の解除に伴い6月11日より一部対面授業を取り入れて遠隔授業を実施しています。大学キャンパスは、感染防止の観点から入構を制限し、図書館その他施設についても事前の予約制をとったうえでの利用としてきました。
全面的な対面授業の再開やキャンパスの再開などを希望するご意見などを受けています。本学は2000名を超える学生が在籍しており、キャンパス内では頻繁に移動があり、全授業での「密」の回避は物理的に難しく、さらに学生間での「密」を避けることは困難と判断しています。感染の全国的な拡大が継続している中で、他府県在住やリスク回避をしたいなど通学が困難な学生もおり、現在も行っている講義の録画視聴及びリアルタイム授業と対面授業を並行して進めてゆく考えです。
学費の減額を求めるご意見もあります。本学では以下の理念に基づき、学費の直接の減額ではなく、一人ひとりの学生への手厚い支援を行うという立場を取っております。ただし、行われなかった実習等の実費については返還を予定しています。
本学が建学の精神に基づいて大切にしている「一人ひとりをかけがえのない存在として大切にする」という理念を実践するために、遠隔授業実施に伴う様々な経済的支援はもとより、経済的に困窮している学生あるいは、家計が急変したご家庭に対しては緊急・応援奨学金をはじめ、コロナ禍の状況に対応した新たな奨学金制度の運用を行っています。
学費は単年度での経費ではなく、質の高い授業の実施のための教職員の体制の維持、大学における教育・研究に不可欠な図書館資料の購入等、毎年必要な経費に充てられます。また、電子ブックやデータベース等の電子資料の契約を継続させて、学生教職員が学内外でいつでも利用できる環境整備にも使用しています。さらに教室、実験室、一宮校舎、蒜山セミナーハウスなどの施設も学費により維持されています。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、その予防・拡大防止策の徹底、遠隔授業と対面授業を並行して行うハイブリッド型授業実施のための整備等、大学は例年よりも多くの支出を強いられています。これからも学生と教職員の生命と安全を守り、大学の使命である教育と研究の継続をしてゆきます。
これらのことを是非ご理解いただき、これからも皆様のご協力をお願いいたします。


その他の新型コロナウイルス感染症に関するお知らせはこちらをご覧ください。

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