• Youtube
  • TwitterTwitter
  • FacebookFacebook
  • LINELINE
  • InstagramInstagram
  • アクセス
  • 資料請求
  • お問合せ
  • 受験生サイト
  • ENGLISH
  • 検索検索

大学の取り組み
著者・刊行物

「100まんびきのねこ」たちはどこから生まれどこへいったの

学科・機関 人間生活学部 児童学科
教員名 村中李衣教授
著者情報 村中李衣 著
出版社 ブックグローブ社
発行日 2023年3月25日
サイズ・頁数 四六判 102頁
金額 2,700円+税
内容紹介
アメリカ絵本の黄金時代の幕開けともなった絵本『100まんびきのねこ』の作者ワンダ・ガアグの人生の軌跡を追いながら、全世界に翻訳紹介され長く親しまれてきた作品の本質に迫ろうとした。特にデビュー作と言われる『100まんびきのねこ』から、最後の創作となった『なんにもないない』まで貫かれている哲学的な問いに注目し、その解釈と現代における意義について考察した。

・むかしあるところに
・どんな一家に生まれたの?
・ワンダが過ごした学生時代
・家計を支えた青春時代
・一生消えることのなかったもの
・学ぶことをあきらめず
・苦しい中でも手放さなかったもの
・大きな決断、新しい一歩へ
・『100まんびきのねこ』の誕生
・ようやくみつけた自分だけの場所
・晩年の創作『なんにもないない』
・成功のその後に
・ワンダ・ガアグの絵本は、もう古い?
・子どもたちと読みあってみたら
・『100まんびきのねこ』から『なんにもないない』へ
・これからも読み継がれていくために
・よろこびのバトン―著者から
・アリス イン ブランダーランド
註・参考文献
本文で取り上げたワンダ作品
子どもたちを思う心―あとがきにかえて―


児童学科
村中李衣教授(教員紹介)
村中李衣教授のブログを読んでみよう!
 
バックナンバー

一覧に戻る