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著者・刊行物

私の好きなエミリ・ディキンスンの詩2(共著)

学科・機関 文学部 英語英文学科
教員名 赤松佳子 教授
著者情報 新倉俊一 編
出版社 金星堂
発行日 2020年5月30日
サイズ・頁数 四六判 264頁
金額 2,700円+税
内容紹介
本書は、エミリ・ディキンスンの研究者たちが、「私の好きな」詩篇を取り上げ、解説する論集の第2弾です。
赤松教授は、1263「真実をすべて語りなさい ただし斜交いに語りなさい」、1357「薄紅色して 小柄で 几帳面 ー新しい季節を告げる花」を担当しました。

目次
  エミリのためのデッサン(新倉 俊一)
36  「私が死んで/そしてあなたが生きていたら」(東 雄一郎)
157  「私には王様がいる、もの言わぬ王様が」(平松 史子)
279  「創造されたすべての魂の中から」(武田 雅子)
381  「私は爪先では踊れない」(朝比奈 緑)
467  「厳かなことだ、魂のなかで」(江田 孝臣)
479  「私が死のために止まれなかったので」(江田 孝臣)
519  「これは世間の人々に宛てた私の手紙です」(上石 実加子)
591  「わたしは蠅がブーンとうなるのを聴いた わたしが死んだときに」(梶原 照子)
762  「これを約束してください あなたが死ぬときに」(古口 博之)
772  「大切な油は絞り出される」(松本 明美)
796  「風が草原を揺らし始め」(大西 直樹)
849  「私の窓から見える景観は」(小泉 由美子)
962  「春にひとつの光があらわれる」(金澤 淳子)
983  「ミツバチさん!お待ちしています!」(吉田 要)
996  「聞いた、耳がないみたいに」(石川 まりあ)
1163「蜘蛛は夜、明かりもなしに」(濱田 佐保子)
1263「真実をすべて語りなさい ただし斜交いに語りなさい」(赤松 佳子)
1357「薄紅色して 小柄で 几帳面」(赤松 佳子)
1373「蜘蛛は芸術家として」(川崎 浩太郎)
1489「消失の軌道」(松本明美)
1511「音楽が残す魅力的な冷たさは」(山下 あや)
1715「受肉する言葉はまれにしか」(下村 伸子)
 あとがき
 作品番号対照表
 推奨文献一覧
 執筆者紹介


英語英文学科
赤松佳子教授(教員紹介)
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