清心語文 第22号

学科・機関 | ノートルダム清心女子大学日本語文学会 |
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発行日 | 2021年2月28日 |
サイズ・頁数 | A5版 124頁 |
- 内容紹介
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ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会では、機関誌である『清心語文』を年1回発行しています。
・藤原教長の書写意識ー仮名の書写における親本への姿勢ー・・・家入博徳
・浜松歌国作『忠孝貞婦伝』『駿河舞』考・・・藤川玲満
・村上春樹『海辺のカフカ』における<暴力>の連鎖ーフランツ・カフカ『流刊地にて』、アイヒマンのユダヤ人大量虐殺、田村カフカに父が与えた傷を手掛かりとしてー・・・大岡愛梨沙
・政治社会状況と現代文学ー新型コロナ禍のなかで・・・綾目広治
・図書館における障がい者サービスを考えるー公共図書館の視覚障がい者サービスを中心としてー・・・近藤友子
・福山市民の言語使用と言語意識に関する調査報告・・・尾崎喜光・灰谷謙二
・低文体における共通語化の現象ー「早(はや)っ!」「っすよ」「いまいち」「めっちゃ」の普及ー・・・尾崎喜光
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