子どもの育ちを支える絵本

| 学科・機関 | 人間生活学部 児童学科 |
|---|---|
| 教員名 | 教授 脇明子 |
| 著者情報 | 脇明子 著 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 発行日 | 5月25日2011年 |
| サイズ・頁数 | 四六判 206頁 |
| 金額 | 1,785円(税込) |
- 内容紹介
- 子どもの育ちに何よりも必要なのは、人間関係や自然体験を中心とする豊かな実体験だが、それが乏しくなっている現代、その不足を補う力を持つ絵本の役割はとても大きい。ではどんな絵本を選び、どう手渡せばいいのか。本書では、本学教員の脇明子、梶谷恵子、湯澤美紀と、卒業生で保育士の片平朋世が、「散歩」「食べること」「安心と冒険」の三つの切り口からより抜きの絵本を紹介し、保育園、幼稚園での事例を交えながら、どこがどういいかを解説した。本学の教科書に使用。