教師像―文学に見る
| 学科・機関 | 文学部 日本語日本文学科 |
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| 教員名 | 教授 綾目広治 |
| 著者情報 | 綾目広治 著 |
| 出版社 | 新読書社 |
| 発行日 | 11月13日2015年 |
| サイズ・頁数 | 四六判 278頁 |
| 金額 | 2,500円＋税 |
- 内容紹介
- 学校教育制度が始まって以来、文学作品の中でも多くの教師が登場していて、そこには生徒の人生に大きな影響を与える恩師と呼ばれるに相応しい教師や、その逆に生徒にとっては迷惑なだけの教師もいる。本書では明治期から今日にいたるまでの、教師が主人公もしくは重要人物になっている文学作品を扱い、教師像の変遷を追うとともに、その当該の時代では教師もしくは教師像についてどのような論が展開されていたかについても論及した。
