大学の取り組み
著者・刊行物
児童臨床研究所年報第21集
学科・機関 |
児童臨床研究所 |
発行日 |
2008年12月25日 |
- 内容紹介
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はじめに
研究報告
自閉症児の対人接近反応の形成過程 東 俊一
保育園と幼稚園に通う2名の言語発達遅滞児の言語発達からみたことばの教室の指導について 岩崎 仁美、本保 恭子、藤井 万理子
小学校の通常学級における「気になる子ども」への支援 山下 めぐみ、本保 恭子
保護者から観たモンテッソーリ教育―モンテッソーリ子どもの部屋参観日の感想から― 福原 史子、奥山 清子
児童期の仲間関係が社会性に与える影響について 土屋 智子、藤尾 沙樹、石原 金由
面接継続回数と相談内容からみた学生相談活動の特徴 西崎 博子
青少年犯罪の原因に対する女子大生の認知にマスメディア報道が及ぼす影響 岸本 英子、清板 芳子
論考
隠れたカリキュラムという考え方 小林 修典
M.J.Langeveldの投影法「コロンブス」について―TATとの比較から 西 隆太朗
発達障害の子を支援する仕事に就いて、今思うこと 秋庭 治奈
公開講演
発達障害のある子どもの子育て~将来に向けて幼児期から大切なこと~ 安達 潤
相談活動報告
2007年度 児童臨床研究所「清心こころの相談室」活動報告 堀内 真希子
編集後記 石原 金由
- バックナンバー
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