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清心News

2022.11.10

プレスリリース

日本遺産「弁柄と銅の町 備中吹屋」 まちと特産品をジャパンレッドでつなぐ高梁の魅力看板商品化事業について

「高梁ジャパンレッド観光推進協議会」は、「日本遺産『弁柄と銅の町 備中吹屋』まちと特産品をジャパンレッドでつなぐ高梁の魅力看板商品化事業』」に取り組んでおります。この事業は、令和4年度観光庁「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」に採択されています。
このたび、この事業において実施するイベント等の日程が決まりましたので、お知らせいたします。

1.事業の目的
日本遺産に認定された「ジャパンレッド」発祥の地、備中吹屋。寒暖の差を活かして生産される希
少な国産紅茶「高梁紅茶」、レトロな「ボンネットバス」、「吹屋ふるさと村」の町並み等の魅力を、学生×事業者×自治体のタッグでブラッシュアップ。
地域ならではの観光資源及び農業体験等を組合せ、情報発信に長けたZ世代を中心にリーチする旅行商品を造成するため、モニターツアー、意識調査等を実施。
訪れた観光客がこれらの魅力を発信することで、地域のさらなる発展・インバウンドを含めた域外からの観光客増加につなげることを目的とします。

2.イベント等について
①:「モニターツアー」の実施
ジャパンレッドの魅力を最大限に感じていただける旅行商品の造成を目的に、ノートルダム清心女子大学の学生を中心としたモニターツアーを実施します。モニターツアーでは、参加者と生産者の交流が魅力の「農業体験プラン」や、吹屋ふるさと村や備中松山城等を巡る「周遊観光プラン」に大学生の視点を取り入れ、磨き上げを行うための意見交換会を実施します。
 
 日程:2022年11月12日(土)~13日(日)

②:JR岡山駅内商業施設における「高梁紅茶」新商品の販売イベントの実施
百姓のわざ伝承グループとノートルダム清心女子大学は、2012年から高梁市における「荒廃茶園再生プロジェクト」や商品開発を通じて、高梁市の地域資源の創出と活用により地域経済の活性化を目指す産学連携プロジェクトを推進してきました。このイベントでは、学生自身がこれまでの取り組みのなかで感じたことをふまえ、取り組みの意義や「高梁紅茶」の魅力を発信します。

 日程:2022年11月19日(土)~20日(日)
 場所:JR岡山駅構内「さんすて岡山」=南館2F〈おみやげ街道さんすて岡山〉
 ※11月19日(土)は、JR岡山駅前広場(後楽園口)にて、取り組みに関するパネル展示も実施します。

3.高梁ジャパンレッド観光推進協議会について
日本遺産に認定された「ジャパンレッド」をフックに高梁・吹屋地域の魅力向上を図るとともに、継続した看板商品を生み出していくために設立した産官学連携による協議会
 

【お問合せ先】
高梁ジャパンレッド観光推進協議会(高梁市観光課内)
【TEL】0866-21-0217 担当:田村
【参画団体】ノートルダム清心女子大学、百姓のわざ伝承グループ、西日本旅客鉄道(株)、(株)ジェイアール西日本デイリーサービスネット、(株)日本旅行、高梁市


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