3つの特徴
体系的な学修と少人数グループで実験・実習
基礎演習や管理栄養士論の上に、多様な科目群を体系的に配置することで学習効果を高め、実験や実習を少人数のグループで実施し、授業理解や思考力を高めていきます。
4分野の研究室を設け、興味・関心を高める
3年次から栄養生化学、栄養管理、食品学、食生態学のいずれかの研究室に属し、約2年にわたり、個人またはグループで専門的な研究に取り組みます。
臨地実習事前事後指導の充実
学内の学習と臨地実習を有機的に連携するため、事前に実習目的の理解、課題設定などを、事後は課題の成果発表や情報交換を行い、総合的な教育を実施しています。
将来像
専門知識や実践能力に加え、豊かな人間性を活かす
主な就職先(※過去3年分)
明治、アサヒビール、ANA福岡空港、四国旅客鉄道、日本通運、天満屋、資生堂ジャパン、日清医療食品、国立病院機構中国四国グループ、岡山大学病院、川崎医科大学総合医療センター、岡山赤十字病院、岡山済生会総合病院、千葉県職員、長崎県学校栄養職員、中国銀行、香川銀行、伊予銀行など
免許・資格
栄養士 管理栄養士国家試験受験資格
栄養教諭一種 食品衛生管理者(任用)
食品衛生監視員(任用)
全学共通 社会教育主事(任用)/司書/学芸員/日本語教員
※食品栄養学科では、カリキュラムの関係上、「社会教育主事(任用)」「司書」「学芸員」「日本語教員」の各資格は、4年間で取得することができません。
学科トピックス
- 実習風景
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体系的な学修と少人数グループで実験・実習基礎実習や管理栄養士論の上に、多様な科目群を体系的に配置することで学習効果を高め、実験や実習を少⼈数のグループで実施。授業理解や思考力を高めています。
1~4年生の具体的な実習風景はトピックスをご覧ください。