平松清志名誉教授著『箱庭療法家への道』が刊行されました。
【内容紹介】
箱庭療法家として40年以上にわたって活動してきた著者による箱庭療法への誘いの書。心理療法の一技法としての箱庭療法に関する研究論文を集めた第1部、箱庭療法を「実践以前の配慮事項」から丁寧に解説した第2部、そして箱庭療法家として自らの足跡をエッセイで振り返った第3部で構成。不思議で不可解な人間存在を理解するための、不思議で不可解な技法である箱庭療法をライフワークとしてきた著者が、様々な角度からその魅力と本質に迫る。
詳細は著書・刊行物ページをご覧ください。
▶『箱庭療法家への道』
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