9月19日(火)から総合型選抜の出願が始まりました。いよいよ入試直前です!
受験生の皆さんへ、キャンパスナビゲーターから応援メッセージを送ります。
キャンパスナビゲーター自身が受験生だった時の体験をもとに、入試に向けたアドバイスもあります。ぜひ参考にしてください。
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■キャンパスナビゲーターによるブログ記事
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キャンパスナビゲーター S.K.(英語英文学科4年)
■清心の受験・入学を決めた理由は?
志望順位は国立大学に続く第2志望でした。
県外を含めて数多くある私立大学の中で清心を志望したのは、英語英文学科 国際コミュニケーションコースの存在です。県内の国立大学にはこのコースに似た学部や学科がない点、留学制度がある点、模擬国連に参加する機会がある点が大きな決め手でした。
また、身近に清心の卒業生がいるため、その点でも安心して進学できる大学だと、高校2年生の頃から考えていました。
■入試対策&アドバイス
≪面接対策≫
面接では自分の気持ちを「正直に」面接官の先生方に伝えられるようにすることが重要です。
そのためには、答えのテンプレートを作って暗記するよりも、自分が伝えたいポイントを箇条書きで絞り、そこから自分自身の自然な言葉で話すことができるよう、練習しておくことがおすすめです。
≪筆記対策≫
英語に限定したアドバイスにはなりますが、まずは過去問を数年分解き、傾向を掴みながら自身の弱点が何か把握することが大切です。その上で、単語を継続的に活用できるよう勉強し、1日1題は時間制限を設けながら長文読解をすることがポイントです。
リスニングについては、高校で扱っている教科書を1日1回音読し、もし付属のCDがあればCDを流しながらオーバーラッピングをすることもおすすめです。
見落としがちですが、音読を鍛えれば鍛えるほど、単語力・リスニング力・リーディング力・ライティング力が不思議と身に付きます。
ライティングについて、私は受験2か月前から、清心を含めて様々な大学のライティングの過去問をノートに貼り、時間制限を設けながら毎日必ず1題はこなすようにしていました。書き終わったら高校の英語科の先生にお願いし、添削をしてもらいました。そうすることで、自分自身の癖やライティングの効果的な書き方を少しずつ習得することができます。
どの教科にも言えることかもしれませんが、英語学習は1日でも空けてしまうと、今まで得たスキルが少しずつ落ちてしまうと身を持って言えます。毎日コツコツ継続することが、受験の英語力向上のポイントです!
■受験生に向けたエール
どんな時も頼りになるのは、紛れもなく、努力し続けてきた自分自身です。そして、今皆さんが積んでいる経験は、これからの人生を支えてくれる宝物の一つになります。皆さんの人生の糧になるような受験になることをお祈りしています。
■英語英文学科
■英語英文学科 4年間の学びの流れ
■英語英文学科が大事にしている学び
■受験生サイト
■総合型選抜の出願について(お知らせ)
■キャンナビYell(エール)
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皆さんの夢がかなうよう、キャンパスナビゲーター一同、応援しています!
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