ノートルダム清心女子大学は1949年に中・四国初の4年制女子大学の一つとして誕生しました。1924年に6名のアメリカ人宣教師が岡山の地で教育活動を始めてから25周年のことでした。 それから今日まで、岡山の地に根付き発展してきた本学は、現在、岡山県唯一のキリスト教精神に基づく4年制女子大学として、 「変わるものと変わらないもの」を見定め、伝統を重んじながら歩んでいます。「清心の歴史」ではそのような本学の歩みと伝統を年表や写真、エッセーなどで紹介するとともに、本学が今に伝える“たいせつなもの”を振り返っていきます。